ザトシ「なんだ…、ポッピーしかいないじゃないか…。」
グラーダ「ペトモンでは無い生物だらけだったね。」
ザトシ「他の所に行くか…、ここじゃ珍しいペトモンは捕れねぇ。」
???「おっと、帰る気か?」
ザトシ「誰だ!?」
???「ふっへぇ、こんなに早く見つかるとはねぇ…。」
その時、岩の隙間から銀色の煙が噴出し、その煙が次第に人の形へと変化していった
ザトシ「なかなかカッコいい登場するじゃないか。
ところで、あんた誰?」
リッド「俺の名はリッド!見つけたぜ赤い帽子を被った奴!
お前が正男だな!?伯爵様がお呼びだぜぇ!いくぞ!」
リッドは右腕を上げ、手のひらの上に大きな歯車を召喚させた
グラーダ「く…来るよ!どうするザトシ!?」
ザトシ「どうするって…、そりゃあ立ち向かうしかないだろ!」
リッド「へへっ!いい度胸じゃねぇか!まぁ少しは楽しましてくれよな!」
グラーダ「僕は争い事が嫌いだから逃げとくよ~。」
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