ルノン「うぅ…、これがあなたの実力…、強いんだね。」
ザトシ「まぁ手加減しといたぜ。もうこれで気が済んだろ?
さぁグラーダ、行くぞ!」
グラーダ「さぁ、正男探しの続きだね!」
ルノン「…え?正男を探しているの?」
ザトシ「ああ、そうだぜ。」
ルノン「正男ならリッドに連れて行かれちゃったよ。」
グラーダ「えー!それを先に言ってよ!」
ザトシ「で、どこに連れて行かれたんだ!?」
ルノン「確か…招闇の塔だったっけ。」
ザトシ「招闇の塔!?聞いた事もねぇな。」
ルノン「とにかく正男はそこにいるはず。
…ま、頑張って見つけなよ。」
ルノンの体が黒い霧となり、上空に飛んでいった
ザトシ「っておい!場所教えろよ!場所!
…逃げやがったか。」
グラ-ダ「…ザトシ。」
ザトシ「あん?なんだ?」
グラーダ「僕知ってるよ。招闇の塔の場所!」
ザトシ「本当か!?」
グラーダ「本当だよ。こんな場面で嘘つくわけ無いよ。」
ザトシ「…それもそうだな。さて、どこにあるんだ?招闇の塔。」
グラーダ「確か…。まぁついてきて。」
-------------------- そして… ---------------------
ザトシ「ここどこ?」
グラーダ「ここは雪原。ここを抜けていろいろ行くと招闇の塔につくよ。」
ザトシ「以外と頼りになるんだな!じゃあ出発!正男を助けに行くぞ!」
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