ザトシ「…なんかやけに平たく広い場所に来たな。」
グラーダ「まるでボス戦のフィールドみたいだね。」
???「愚かなる侵入者よ…。我が牙の餌食としせようぞ…!」
ザトシ「おいおい、次は誰だよ。またリッドの仲間か?
俺は急いでんだよ。早く姿見せろや。」
???「我がマリリ一族先祖代々口伝の聖なる地…、
荒らす者は一人として逃がさぬ…!」
地面から物凄い勢いで青くてデカい猿が飛び出してきた
グラーダ「出たー!リリブランゴ!!」
グラーダは光の速さで逃げた
ザトシ「おいおい、いきなりボス登場かよ。
おいお猿さん、悪いが俺はお前にかまってる暇なんて無いぜ。」
リリブランゴ「貴様の犯した罪は海より深き重罪。
一族の長として貴様を潰すのが我の定め…。」
ザトシ「…人の話を聞いてっか?だから俺は急いでいるって…」
リリブランゴ「グゴァアァァ!(ザトシを殴ろうとする)」
ザトシ「おっと!危ねぇ!(攻撃を避ける)
ふん、聞く耳持たずってか!?こりゃしかたねぇ!
このデカブツをぶっ倒すしかないな!」
リリブランゴ「たいした度胸よ…。ひねり潰してしんぜよう。」
サポートページへ移動する。