浩二「…あ、ザトシ。おはよう。」
ザトシ「ふぅ、元に戻ったか。」
グラーダ「…もしかして浩二、誰かに洗脳っぽい事
　　　　　されていたのかな？」
ザトシ「見たところそうだな…。」

？？？「けぇー、見事な勝利けぇーな。」

グラーダ「…む、このしゃべり方はもしかして…。」
シャーバ「けぇー、向こうで激しいバトルをしている奴が
　　　　　いると思ったら…、やっぱお前けぇー。
　　　　　ザトシぃー、お前にまた会えるとは思わなかったけぇー。」
ザトシ「おうおう、シャーバ。久しぶり。今度は何だ？
　　　　またここで悪事でも働こうってか？」
シャーバ「まぁ、俺達にとっちゃあ善行けぇー。
　　　　　一族繁栄のためだからけぇーな。」
ザトシ「…やっぱ悪い事しようとしているな…。」
シャーバ「まぁ、おまを生かしといたらぁ、また
　　　　　邪魔される事は分かっちょるけぇー。
　　　　　…ザトシ。勝負けぇー！」
ザトシ「よし、いいだろう。受けて立つぜ。」
シャーバ「超水圧の津波で流してやるけぇー！！」


浩二「おお、すごい戦いが始まりそう！」
グラーダ「僕達は下がっていた方がよさそうだね。」

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