ザトシ「む、お前はクエイク…、なんでこんな所にいるんだ?」
クエイク「やぁ、ザトシ。僕はこの大鉱山の工事の指揮しててね…。
     "悪魔砦"を建設する予定さ。もし完成したら遊びに来てくれよ。」

クリス「…やっぱり工事していたのね。ねぇ、で、許可は得ているの?地主さんに。」

クエイク「はは、もちろん無許可さ。地主なんているのかい?この大鉱山に。」

クリス「逮捕ね。ザトシ、この人を取り押さえて…。」

クエイク「っておい!!ちょっと待てって!逮捕って…、貴様は何者だ!?」
ザトシ「ああ、こいつは"オフィサル"っていう組織に所属のおまわりさんだ。」
クエイク「…科学警察がヴェルモンドに来ているのか!?…珍しいな。
     まぁいいさ。逮捕できるならしてみるがいいさ!」

 クエイクは大ジャンプして、近くの岩へ飛び乗った


クリス「ザトシ!こいつを気絶でもさしちゃって!」
ザトシ「…よし、OKだ。…お前とは3度目の勝負だな。いくぞ!」

クエイク「へっへぇ、この工事をやめる訳にはいかないのさ!!
     邪魔するなら死刑!でやぁぁぁぁぁ!!」


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BGM:VGMusic
曲名:Surge of Power!(ロックマンエグゼ6)