アルデルバル「…くぅ、もう戦えないな。パワーが残ってねぇ…。
だが!逃げるだけのパワーはぎりぎり残っているようだ!
あばよ。オフィサルなんざに捕まってたまるか…!」
アルデルバルは背中のジェットを開かせ、空へ逃げてしまった
クリス「また逃げられた…。PPPのロボットは逃げ足が速いわね。
これまでPPPのロボットを捕まえたためしが無いもの…、
逃げられる事はうすうす感付いていたんだけどね。」
ザトシ「困り者だねぇ、こりゃあ。まぁ逃げ足はどいつも高速だって。」
クリス「…私はもうオフィサル本部に帰る事にするわ。追う相手も
いなくなっちゃたんだし、もうここにいる意味も無いしね。
早く帰らないと、総督に怒られちゃうわ…。」
ザトシ「うは、忙しい事だな。俺は気楽に正男のもとへ向かっとくぜ!」
クリス「じゃあひとまずここでお別れ。とにかく手伝ってくれてありがとね。」
-------------- そのころ、ソン達は… ---------------
グラーダ「ふぅ、この地図によると、ここから先の"迷いの森"を
抜けるといいだね。」
ソン「そうですね。…悪魔城まで急ぎましょうか。
リッドが洗脳されたと言う事を仲間に知らせに行かないと…。」
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