正男「…くは、もう力尽きたぜ。」

 正男はその場に倒れた

ザトシ「よし、気絶させたぜ。後はルノンを待つだけだ。」

 バン!(扉が開いた音

 扉を力強く開け、2人が部屋に入ってきた


ジョーカー「おや、また客人ですか。」

リッド「ザトシ!遅れてすまねぇな!」
ルノン「ナイスタイミングだね!正男は私に任せて!」

ザトシ「おお、本当にナイスタイミングだぜ!」

リッド「よし、正男の洗脳解除は俺達にまかせとけ!…ルノン!行くぞ!」

 リッドは正男をおんぶして、部屋を出て行った

ルノン「あ…、待ってよ!」

 ルノンも部屋を出て行った


ザトシ「よし!正男が正気に戻ることはこれで確定だぜ!
    後はリッドとルノンに任せてっと…。
    …ジョーカー!!まずはお前をぶっ飛ばさないとな!!」

ジョーカー「まさか正男を気絶させるほどの実力の持ち主だとは…!
      …私はあなたを見くびっていましたよ。いいでしょう。
      その挑戦状、受け入れましょう。」

ザトシ「…お前をぶっ飛ばしてから、シスターとか言う奴もぶっ飛ばすぜ!覚悟!!」

ジョーカー「あなたはまだ若い、いろんな意味でね。…最初から勝敗など決まっています。
      今までの戦いで得た力、私に見せてください!…覚悟の時ですよ!」


サポートページへ移動する。


BGM:VGMusic
曲名:K. Rool Battle(ドンキーコング64)