ザトシ「さて、こんだけ進んだんだ。もうそろそろ出てくるだろ。」
???「っか!さすがだな!このラノシザー様が奥で待ち構えていると
もうすでに予想済みか!」
ザトシ「おうよ、当たり前だぜ!わざわざゲート前に転送装置が
置かれている時点で、何か罠があると感付いていたんだよ。
…隠れていないで出てきな。俺は急いでいるんだ。」
ラノシザー「いい度胸だ!…らぁぁ!」
ザトシの背後から、ラノシザーが突進してきた
ザトシ「…ふぅ(ラノシザーの突進を避ける
ラノシザー「おっと!やはり一筋縄ではいかないようだな!」
まず第一の関門であるこのラノシザー様が
お前をちょん切ってやるってよ!!」
ザトシ「第一の関門?…って事はまだ俺の足止めする奴が
いるという事だよな?うーん、面倒だぜ。」
ラノシザー「その通りだ!ルークナム!アルデルバル!
最後にエレックギア!俺を除いて考えると
後3つの関門がお前を待ち構えている!
…だがお前はその3つの関門まで進む事は不可能だ!
なぜなら、お前はここで俺様に敗北するのだからなぁぁ!」
ザトシ「よし、来い!お前みたいなザコ関門なんかすぐに突破してやっよ!」
ラノシザー「この電脳ごと切り裂く勢いでいくぜ!
神たる速度と鋼たる鋭刃の俺様に勝とうなんて無理があるぜ!!?
分からしてやっよ!しゃぁぁぁぁ!!」
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