ザトシ「あ、やっぱりいたぜ。…エレックギア、お前が
奥で待機していることはもうすでに予想済みだぜ!」
エレックギア「そちがここまで来るとは思わんかったわ。
よろしい、なかなかの実力だぞよ。
…んじゃが、わしはPPPの幹部だぞえ。
他のロボットは、そちにとっては雑魚かも
しれんのぉ。…が、わしは一味違うぞよ。」
ザトシ「まぁ最後の関門として待ち構えているんだから、
相当強いんだろうな、お前。…よし、かまえるぜ。」
エレックギア「そちはドリームウィノレスの所までたどり着く事はできんぞよ、
わしの本気をとくとご覧いれい…(左手の剣が光りだす
ザトシ「本気…か。これは油断できないな…!」
エレックギア「轟たる雷鳴と敏たる剣舞で向かう敵を切り捨てる、
わしはいつだってそうしてきたぞよ。…じゃて、
わしは自分の剣術を信じておる…!そちもじゃろ?
…そちも自分の拳を信じておるはずじゃ。…んならば見せい!
その信じる拳舞で、わしに勝利をおさめてみぃ!!」
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