リッド「えらく手慣れた立ち回りだな!…この勝負、俺が劣勢だな…!
よし、選手交代だ!ルノン、後は頼むぜ!(高くジャンプし、逃げる
陣「次の相手はルノンか…。」
???「私の出番だねー。…まぁ戦いを見る限りは、ザトシより少し上の実力
って感じかな?」
陣「挨拶が済んだのなら、さっさと姿を現せ…。」
???「そう焦らないで。…ほら、後ろにいるから。」
陣「また背後からの登場か…(後ろへ振り向く
ルノン「うんうん、やっぱりあなたってサモンと似てるねー。
その対応の冷たさといい、自分の実力に自信があるっぽい
立ち振る舞いといい…。
…もしかして、いつも単独行動だったりする?
あるいは、グループの中の司令塔的な存在だったり?
さらには、寝る前に何かデザートを食べるタイプだったり?」
陣「…無駄話はどうでも良い。始めるぞ…(かまえる
ルノン「戦い前の挨拶ってのも以外と重要だったりするよ?
…うへ、あなたがやる気なら私も本気出しちゃうよー。
噛ませ犬のリッドを倒して、少し自信がついた様だけど、
私は幹部で上から3番目の実力…!最弱のリッドとは違うよー。」
陣「それは面白い。骨のある勝負が期待できそうだな…。」
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