シャーバ「…やはり俺の敗北ってオチけぇーな。
連戦の第一回戦は無事に突破けぇーの。(水蒸気となって消える
ザトシ「さーて、連戦の第二回戦はクエイクか。」
???「まぁいつも通りっていう感じだね。
次の相手は僕、地理学者のクエイク!」
花瓶の横に置いてあった土人形が、クエイクの姿に変形した
グラーダ「さーて、陣も今頃、リッドを倒した時だろうね。
ザトシの方も第二回戦の始まりって事だね。」
ザトシ「んまぁこいつは弱いし、シャーバより早く決着がつくと思うぜ。」
クエイク「はは、僕は確かに弱いかもね。伯爵家幹部で4番目の強さ、
ケツから数えたほうが早い番号さ。
でも、人には得意と不得意がある。もし僕が、君にとって
勝負する点で不得意な相手だったら…。
…もちろん僕の勝利もありうるという事だよね!(かまえる
ザトシ「うーむ。俺、お前に負けたためしが無いし、今回も
俺の勝利で終わると思うぜ?」
クエイク「いつもセオリー通りの結果という訳でもないさ!
久々の勝負…、気合が入っちゃうよぉぉぉぉぉ!!」
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