ザトシ「うん、相変わらずの弱さだ。」
クエイク「…っく、そしてそっちは相変わらずの強さ!」
グラーダ「………ふぅ、ザトシ、窓見て(窓の方を指差す
ザトシ(…おん?なんだ…!?)
ザトシは窓から顔を出し外を見た。そこには岩道を
歩いているゴスペノレイガの姿があった
ザトシ(グラーダ!ナイス発見だぜ!)
グラーダ(でしょ?さぁ、早く捕まえに行かないと!
クエイク、外にゴスペノレイガがいるの気づいていないよ!)
ザトシ(…OKだ。さっそく任務開始!)
「クエイク!このまま互角の平行線の勝負をたどっていたら
かなりの長期戦になりそうだぜ!俺は逃げさせてもらうぜ!(部屋を飛び出す
クエイク「…あれ?ちょい待て、思いっきり勝負は僕の劣勢だったんだけど…?」
グラーダ「ああー、ザトシー、待ってよー(棒読み
そしてザトシとグラーダは悪魔砦から出て、外で歩いている
ゴスペノレイガのもとへ向かった
--------------- そして… --------------
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※同所にいる人物【ザトシ・グラーダ・ゴスペノレイガ】※
ザトシ「おいおい!ゴスちゃん!お前危ないんだって!
改造されてバグ集合体になっちゃうぜ!?
俺達がお前を保護してやるからな!安心しろってよ!」
Gレイガ「…現れたか、我が永遠のライバル…。俺の行くとこ全てに
お前がついて来る様だな…。まずは小手調べだ!(突進する
ザトシ「そぉい!(ゴスペノレイガの突進を避ける
…はは、やっぱりまずは勝負ってオチか?ご恒例だな!」
Gレイガ「…貴様との敗北後、俺は修行を積み重ねた。
再び貴様と対峙する日に備え、日々鍛錬を重ねてきた!
…俺のライバルは貴様以外有り得ん。…ザトシ。
貴様は俺のライバルである以上、死ぬまで共に競い合わなければならない。」
ザトシ「へへ、こりゃ少し黙らせなきゃ捕獲は難しいようだな。…いいぜ。
お前の今までの努力、見せてくれ。もちろん俺もありったけの
力でお前を相手するぜ。」
Gレイガ「…願わくば我が勝利の星!うがぁぁぁぁ!!」
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