グラーダ「ラックスー、見てよこの看板。"ここから先、工事中"だって!」

ラックス「んー、ここから先で工事が行われているのか…。
     それにしても、ちゃんと地主さんの許可を得ているのかな?」


???「ん?地主の許可?そんなもんいるのかい?
    伯爵家の権力があれば不当な工事だってし放題さ!」

 後ろの方から、茶髪の男がグラーダ達に歩み寄ってきた


グラーダ「あ、君はクエイクだね。」

クエイク「…ラックス、おまわりさんがここに何の用だい?
     この不当な工事を止めに来たのかい?」

ラックス「んー、そうかもしれないね。この工事が無許可だと
     分かった以上、この現状をスルーする訳にはいかないという事だね。」

クエイク「ふーん、それはどうかな。弱い君には無理だろうね。
     ここで君を片付けようか。さて、お掃除開始だね(かまえる

グラーダ(まぁそういうクエイクも結構弱かったりするよねー。)


ラックス「んー、強敵出現。まぁ、頑張って勝つよ。」

クエイク「地神の加護はどんな矛でも通さない最強の盾!
     現変の大地はどんな盾でも守れない最強の矛!
     この勝負…僕が勝つ!!覚悟ぉ!」


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BGM:VGMusic
曲名:来る日もバトル(ブレス オブ ファイアIII)