シスターにより下水道にポイ捨てされてしまったラックス。
彼は、まず下水道の出口を探そうというわけで、てきとーに
ここらをぶらぶら歩いていた。
ラックス「んー、ぜんぜん出口見つからねぇー。」
えらく広い下水道。いくら歩いても出口らしきものは見つからない。
あきらめムードが漂います。
…するとそこに
???「お!ラックスぅ!…これで4人そろったな!」
?「…ふん、無事でなによりだ。」
????「ラックスーん!会いたかったよー!」
そこに現れたは赤帽の青年と赤色の怪獣と紅髪の少年。
そう、ザトシとグラーダと陣でごさいます。
こうして、下水道に捨てられた4人は無事に合流することができまして。
ラックス「んー!ナイス!君たちも下水道に来ていたのかい?」
陣「…うむ、4人そろったところだ。仲間捜索を終え、
次は出口探しといくか…。」
グラーダ「オールOK!大賛成!」
ザトシ「おうおう、やっとこっから出れるのか。ご苦労なこったぁ。」
ラックス「んんん、仲間と合流してちと安心した気分だね。
んー、さぁ、一緒に出口を探そうじゃないか。」
グラーダ「今まさに全速前進の時なり!進むべし!」
ザトシ(…そういえば、この4人が揃うのって久しぶりな気がするぜ。
なーんか新鮮な気分だなー。)
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