ザトシ「グラーダをヴェルモンドに帰らせ、残りはラックスのみだなー。
…あれ、ちょっと待て。今さっきなんか見えたぞ。」
彼の視界に映ったは地面に倒れこんでいる橙髪の少年。
この少年…どこか見覚えがあるような
ザトシ「もしかして…(その少年に近づく
彼、この倒れている少年はラックスだと気づいたのであります。
ラックス「………。」
ザトシ「おい!大丈夫か?デューヲにやられたのか?」
???「おだ?もしかぎておはかまさんでぐが?
…ばばばにも歯ごたえがなすかとで
すでにたおしたいましたよ。」
(おや?もしかしてお仲間さんですか?
…あまりにも歯ごたえがなかったので
すぐに倒しちゃいましたよ。)
砂塵の竜巻とともに変なロボットが登場。
ザトシ「ラックスをぼこったのはお前か!」
ロコ・ティーク「えへ、so death。
(ええ、そうです。)
ザトシ「…もしかしてお前、セルジウッドと同族か?
シスターに邪魔者は排除せよとでも吹き込まれてんのか?」
ロコ・ティーク「そうで、"ジャバものは排除"で…。
その命令にしたぐい…、あらしは
あなたは倒せる!
(そうです。"邪魔者は排除"です。
その命令に従い…、私は
あなたを倒す!)
ザトシ「おっと、戦闘開始的な雰囲気だな。…来い、
跡形も残らないほどボコってやるぜ…!」
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