ザトシ「…そい!」

 ザトシはロコ・ティークの心臓を思いっきり踏みつけた。
 これは大ダメージ、この勝負、確実にザトシの勝利であります。

心臓「えーん、痛いよー。」
ロコ・ティーク「ひくぺきダメーギ危険ひきとうらふ…、
        まだ戦える…。」
       (蓄積ダメージ危険域到達…。
        もう戦えません…。)


ザトシ「お、コイツもう動かなくなったぞ。俺の勝利だぜ。
    …それにしてもこのロボット、けっこうな
    強さを持っていた気が。セルジウッドと同じレベルの
    ザコかと思いきやそうではなかったようだなー。」

ラックス「…んー、ザトシ、あっぱれだよ。
     僕の代わりにロコ・ティークを倒してくれたんだね。」

 気絶していて動かなかったラックス、彼は意識を
 取り戻しザトシの勝利を祝った。

ザトシ「ラックス!こんな危険な地さっさと離れちまったほうが
    身のためかもよ。と言うのもだな…(ラインハル打ち上げについて話す


ラックス「んー!?ラインハル政府そんな事やっちゃうつもりなのかい!?
     …んー、そうだね、僕はヴェルモンドに逃げさせてもらうよ。
     ここがデューヲとの戦場になる前に、早く脱出しなきゃね。」

 そしてラックス、彼はヴェルモンド方面へと走り去った。


ザトシ「…へへ、2人をヴェルモンドに帰らせ一安心。
    後はラインハル地下に向かうだけ…だな。」


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BGM:VGMusic
曲名:夜の街(ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット)