セルジウッド「…ギギ、お前、俺に勝った。
       でも、お前、この先で、死ぬ。
       なぜなら、ロコ・ティーク、待ってるから、お前らを。」

 セルジウッドはプラグアウトし、この場から去った。


陣「…ロコ・ティークだと?あの旧型ロボットがこの奥で
  待ち構えているのか。…ふん、面白い。」

ザトシ「お、ロコ・ティークを知っているのか?」

陣「…奴はかなり昔に作られたロボット。だいぶ歳を
  くったせいか言語回路が相当イっちゃっているが、
  かなりの強さをもつ…。油断はできないな…。」


ザトシ「うむ、油断はできないよな。
    その事をふまえ…、全速前進だ!!」


----------ヴェルモンドのどこか---------
※同所にいる人物【シスター・ジョーカー】※

 さっきまでラインハルにいた2人。
 空気が薄いラインハルから離れ、ヴェルモンドにある
 秘密研究所に戻っていたのであります。

シスター「…ダメ、あんな空気の薄いところに
     いつまでも居られないわ…。無理無理。」

ジョーカー「シスター様、大丈夫でしょうか?
      ちょっと顔色が悪いようですけども。」


シスター「大丈夫、…たぶん。
     それよりデューヲの様子は…?ちゃんと
     生命反応ある…?」

ジョーカー「はい、モニターを見る限り、デューヲは
      正常に動いているご様子です。
      生命反応もバリバリ感知しております。」


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BGM:VGMusic
曲名:GHOSTS (VINCENT DE MOOR REMIX)(Dance Dance Revolution)