陣「…そろそろボス戦だな。」
ザトシ「まぁそりゃあそうだわな。目の前にあきらか
    ボス部屋っぽい場所は広がってるもんな。
    さて、入るぜ…!」

 広場の門をくぐった彼ら。
 そしてセルジウッド戦前同様、ゲートに降りた鉄格子が
 彼らを部屋に閉じ込めたのであります。


ロコ・ティーク「ロックオン!!ここがあなたを墓場です!」

 ザトシ達の到着を待っていたロコ・ティーク。
 彼はさっそく戦闘態勢にはいります。


ザトシ(お、奴の言語能力がちょっと改善されてる。
    まぁ一部日本語がおかしいのは相変わらずだが。)

ロコ・ティーク「待っておましたよ!この様子らと
        セルジウッドはやられたようでくね。
        …ですが、わたぎは負ける可能性0!
        一筋縄にはいきません!」

陣「……。」

 陣はサーベルを取り出した。

ザトシ「陣、お前がいくのか?」
陣「…俺はこのロボットにちと興味がある。
  ロコ・ティーク、お手合わせ願いたい。…準備はいいか?」

ロコ・ティーク「こちらはいづでもOK。(目を光らせる

陣「…一分以内のデリートを目指す…、いくぞ!」


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BGM:VGMusic
曲名:VS 8Boss(ロックマンX8)