氷の道を進むザトシ、気がつけば彼の目の前には巨大な車庫が。
 ここでも冴えます、主人公の勘が。

ザトシ「俺の勘によると…、お目当ての輸送列車があるのはこの
    車庫内だな!んでんでその列車内の動力源になにか異常
    があるか否か確認して何事も無ければみっしょん終了という感じだな。」

 そう、彼の今回の任務は"輸送列車の動力源内部の視察"。
 ただ異常がないか確認するだけの事、えらく楽な仕事です。

ザトシ「主人公の勘によると、おそらく今回のメインダンジョン
    である"輸送列車の動力源内部"にはボスがいるだろうな。
    まぁいつもの事だぜ、ワンパターンな展開だなこりゃあ。」

 彼は冷えた巨大扉をゆっくり押し開け、車庫内に潜入。


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BGM:VGMusic
曲名:神々たちのレクイエム(悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲)