ラックス「んー、ここからが一番面倒だねー…。」
彼は目の前にそびえるタワーを見上げた。
どうやらこれが上空列車を待機させてあるという例のタワーだそうです。
ラックス「んー、無駄に高いんだよねぇ、この塔。
何度も休憩をはさんで時間をかけてのぼらな
きゃいけないのがキツイ所。
んー、エレベーターぐらい用意しとけよって
言いたくなるね。」
文句をたれながら、彼はタワーの入り口をくぐった。
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