------ 第一エネルギー管理区 ------
※同所の人物【ザトシ・グラーダ・グランファド】※

 招闇の塔でおこったコトを報告しようと思ったザトシ達。
 彼らはいそいで塔をかけおり、第一エネルギー管理区に
 戻ってきたんですな

グランファド「…そうか、それはひどい事態じゃの…。
       セットマグマは我が孫娘を"助けたいから"でなく
       "部下にしたいから"という理由でわしに
       彼女の洗脳解除の協力を求めたのか…。
       とほほ、想定外の事態じゃ…。」

ザトシ「そういやセットマグマって謎の男だよな、
    なにやるかさっぱり予想できないぜ。」

グランファド「そういやわしも、"協力体制にはお互いを知ることが大切"
       という訳で彼に自己紹介を求めたが、拒否されたのぉ。
       "私の事についてはサモンがけっこう知ってたりしますよ"とだけ
       だけ言って、自分からスジョウを明かそうとしなかったんじゃ。」

ザトシ「サモンか…。ちょっと気になるぜ、おいグラーダ。」
グラーダ「なに?」
ザトシ「ぶつかった謎はできるだけ早く解決したいぜ。
    サモンに会いに行こうぜ、セットマグマに
    ついていろいろ知りたい。」


----- というわけで… -----
※同所の人物【ザトシ・グラーダ】※

 いったん外に出た2人、これからサモンのもとへ向かいます

グラーダ「いざ思い立ったはいいけど、サモンの居場所が
     分からないよ。連絡先を聞いとけばよかったね。」

ザトシ「うーん、ヴェルモンド城下町の公園にいるとおもうぜ。」

グラーダ「どうしてそう言えるの?」
ザトシ「主人公の勘ってやつだな。」
グラーダ「勘!?そんなデタラメな根拠で!?」
ザトシ「いや、俺、主人公だし。だいたいの事わかるし。」
グラーダ(なんか妙な言いぶんで論破されたなぁ。
     まぁいいや、行こう、城下町の公園へ。)


サポートページへ移動する。