※同所の人物【ザトシ・グラーダ】※

ザトシ「ほらほら、やっぱりいたぜ。」

 城下町の公園についたザトシ達。
 そこで彼らはサモンを発見、ザトシの勘が
 見事に当たったんですな

グラーダ「じゃあさっそく話しかけようよ。」


----------- そして… --------

サモン「セットマグマ…、かつて俺の部下だった男だ。
    …ラインハルが空に打ち上げられた時あたりの事だ、
    夢を実行する時が来たといって、俺の部下を辞め
    飛び出していったな…。」

グラーダ「サモンの部下を辞めた後すぐ、グランファドに接近し
     シスターを洗脳したという感じかな?
     話の流れをざっとまとめてみたよ。」
ザトシ「俺もだいたいそういう感じと思うぜ。
    …"夢を実行する時が来た"、かぁ。…セットマグマって
    どんな夢をいだいていたんだろうな、気になるぜ。」

サモン「…ふん、気にするほどでも無い。実にコッケイな夢だ…。」

ザトシ「お、知ってるか?夢の内容?そこらへんはぜひ教えよーぜ。」

サモン「いいだろう、教えてやる。…ついてこい」

 そう言うとサモンは公園の出口の方へ歩き出した

グラーダ「ん?どこいくの?」
サモン「百聞は一見にしかず…。いい参考資料を見せてやる、
    セットマグマが追いかけている夢についてのな…。」

ザトシ(参考資料?図書館にでも行くのか?)

 サモンについていくコトにしたザトシ達、
 彼の案内をたよりに全速前進です


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BGM:VGMusic
曲名:夜の街(ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット)