ボス解説


陣「む、あそこにいるのは人か…?」
ラックス「んー、そうっぽいね。」

 人影を確認した彼ら。周りが殺風景なだけに
 映えてみえます

???「…?」

 謎の人影も陣たちの姿を確認、ちかよってきます


陣「…ふん、とんだ有名人の登場だな。」

 走りよってくる人影。距離を40mとちぢめた
 ところで陣には影の正体が分かりました。
 彼いわく、その人影は"有名人"だそうで


正男「見ない顔だなぁ。…市民ライセンス持ってるか?」

 人影の正体は正男でした。
 彼は陣たちに市民ライセンスの提示を要求

ラックス「んー、持ってないね。市民ライセンスなんて初耳さ。」

正男「おいおい、それは不法侵入じゃないか。
   まぁこの地域はまだ名前もついてない発展途上の土地
   だけどさ、お法度はしっかりしてるわけよ。」

 そう言うと、正男はドリルを装着


陣「…法にのっとり俺達を追い出す気か?
  ふん、これは戦闘フラグだな。」
ラックス「んー、じゃあ僕がいくよ。(陣に小声でささやく
陣「…いや、話によると正男はジュニアの頭を
  9回も踏んだという猛者だ。
  …ラックス、お前では勝てそうにない。」

 ラックスは主人公の中では比較的低戦力。
 ここは陣にまかせることにします


陣「…貴様が立てた戦闘フラグ、それには俺が
  答える事にしよう。(サーベルをとりだす

正男「お?そうか(ドリルを回転させる
   そんな細い棒では俺のドリルに応戦できないぜ!」

陣「…まぁ確かにドリルは攻撃力に特化している。…だが、
  攻撃力など当たらなかったら全く意味が無いステータス…。
  …俺の回避力の前では、貴様のドリルなど戦闘において無意義だぞ。」


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BGM:VGMusic
曲名:Diamond Dust Zone: Act 2(ソニック3Dブラスト)