※同所の人物【ザトシ】※
ザトシ「奥に行くにつれてだんだん熱気が増していくぜ。
入り口はあんだけ寒かったのにな。」
施設内を進むザトシ、彼は空気の変化に気づきます
???「し、侵入者?…おいおーい、外の警備に
あたっているキンカジュオは何やってるブー。」
背後から聞こえる謎の声。
ザトシは振り向き、声の主を確認します
アードバタム「SMナンバーズがひとり、フレイム・アードバタム!
組織内唯一の炎属性とでも紹介しとくブー。」
ザトシと目が合おうと同時に、彼は自己紹介。
どうやらSMナンバーズ所属らしいです
ザトシ「おいおい、ちと気になったぜ。
…外の警備にあたっているヤツもいるのか?」
アードバタムの最初の発言から、"庭にも
ボスキャラがいる"という事実を知ったザトシ。
彼は、庭にいるグラーダのことを心配視しはじめます
アードバタム「もちろん!ここは兵器工場、特に戦争中には
かなりの利益をあげる施設だブー。
ここをおさえておけば、かなりのお金をゲット
できる可能性は大。
こんな大事な財源を1体のボスキャラだけに
守らせるのは不安だブー。」
ザトシ(目の前にいるコイツは伯爵家勢力、もちろん
倒さなきゃいけないワケだが…。
ここはグラーダの安全を優先だぜ!まず外にいる
キンカジュオとかいうのをぶっとばさないとな!)
キンカジュオを討つため彼は庭に出ようと決心。
彼はアードバタムに背を向け、走り出します
アードバタム「むむぅ!どこに行く気だブー!?(火をふく
彼は、ザトシの行く手をはばむ炎の壁を生成
アードバタム「侵入者を逃がしてしまうようでは、
中の警備にふくしている僕の顔が立たんブー。」
ザトシ「まずはアードバタムとの戦闘が先か…!
早く終わらせてさっさと庭にいくぜ。(かまえる
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