ボス解説


※同所の人物【ザトシ・グラーダ・ラックス・陣】※

ザトシ「遅れてすまないな。帰ってきたぜ。」

 シスターを倒し、ボス部屋から帰還したザトシ。
 もうこれでボスラッシュ7体は終了です

ラックス「んー、お疲れ。待ってたよ。」
グラーダ「お、ザトシが帰ってきた瞬間に、
     部屋の扉が開いたよ。
     もはや定番の演出だね。」

陣「…よし、先に進むぞ。(扉をくぐる

 そして陣に続き、他の3人も次の部屋へ


------そして------
※同所の人物【ザトシ・グラーダ・ラックス・陣・セットマグマ】※

セットマグマ「はは!よく来たねー。待ってたよ。
       今から目の前の封印の扉を開け、中で
       眠っている者達を復活させようかなぁ。」

 封印の扉付近に立つセットマグマ。彼は主人公4人に
 語りかけます

陣「…"待ってた"だと?どうして俺達を待つ必要がある?
  さっさと開ければいいものを…。」

セットマグマ「まぁそれは普通の発想だよね。
       でも私は違う。…まずは君たちを打ちのめして
       その場に放置し、ジュニア様と共に復活するであろう
       赤狩りモンスターのエサにでもしようと思ってね。
       こうして来るのを待っていたのさ。」

 そう言うと彼は、ザトシたちへ歩み寄ります

ラックス「んー、むごたらしい計画だね。」
陣「…戦闘か。さて、だれが行く…?」
ザトシ「よし、俺にまけせとけ。俺が相手になるぜ。」

 ザトシたちと5メートルほどの距離まで寄ったセットマグマ、
 彼は立ち止まり、以下のことを述べます

セットマグマ「律義にも1体1の試合を催してくれるんだね。
       ありがたい。…まずはザトシとの対戦かぁ。
       まぁコレに勝ったら次は陣あたりだね。
       4人制覇といきたいところさ。」

ザトシ(確かシスターは、こいつの実力のほどが分からないから
    逃げ出すか否かを決めかねているんだよな。
    俺もシスター同様、こいつの力量を知らないぜ。
    …その不明な力量を、この勝負できっちりと
    はかりとってやるぜ。)


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BGM:VGMusic
曲名:BLOODSTAINED LINEAGE(GUILTY GEAR XX)