- int newYuka(X座標,Y座標,幅,高さ,画像のファイル名)
- 長方形の、床(オブジェクト)を作成します。戻り値は、床のID。
第4引数を rect にすると、画像ではなく、長方形を描画します。
- int newYuka(始点のX座標,始点のY座標,終点のX座標,終点のY座標,"line")
- 2点を結ぶ直線を、床として作成します。戻り値は、床のID。上記のメソッドと名前が同じですが、第4引数で区別しています。
第4引数を triangle にすると、機能は直線と同じですが、それを一辺とする直角三角形を描画します。
第4引数を mount にすると、線から下を塗りつぶします。
- setYukaPosition(床のID,X座標,Y座標)
- 指定IDの、長方形の床に、座標を設定します。
- setYukaPosition(床のID,始点のX座標,始点のY座標,終点のX座標,終点のY座標)
- 指定IDの、線の床に、座標を設定します。
- setYukaColor(床のID,赤の成分(0-255),青の成分(0-255),緑の成分(0-255),透明度(0-255))
- 指定IDの床に、色を設定します。画像を表示している場合は無効。
- int isRideYuka(床のID)
- 指定IDの床に、主人公が乗っているかどうかを判定します。乗っている場合は戻り値が 1 になる。 isRideYuka(yuka1)
- setYukaType(床のID,2)
- 指定IDの床の、主人公との当たり判定を無効にします。
- disposeYuka(床のID)
- 指定IDの床を、破棄します。
- int newYuka(X座標,Y座標,32,32,"pattern")
- 標準レイヤーの32×32ドッドの画像を表示する、長方形の床を作成します。戻り値は、床のID。作成直後はパターンコード 0 が設定され、何も表示されないので、以下のメソッドで画像を設定して下さい。
- setYukaPattern(床のID,パターンコード(0-249),水平反転(0-1))
- 長方形の床に、標準レイヤーの32×32ドッドの画像を設定する。水平反転は 0 だとそのまま、 1 だと左右が逆になります。
- setYukaImage(床のID,ファイル名)
- 長方形の床に、画像を設定する。
- setYukaImage(床のID,Image 型オブジェクト)
- 長方形の床に、画像を設定する。
- int isRideGround()
- 主人公が地面(マップチップ)に乗っているかどうかを判定します。乗っている場合は戻り値が 1 になる。 isRideGround()
- setMyVX(X方向の速度) , setMyVY(X方向の速度)
- 主人公のX方向の速度、Y方向の速度を設定します。
- setMySpeed(移動速度(0-16))
- 主人公の特技が8方向移動と4方向移動の場合で有効、移動速度を設定します。
キーボード操作
- (←),(4)
- 左へ歩く。素早く2回押すと走る。
- (→),(6)
- 右へ歩く。素早く2回押すと走る。
- (スペース),(Z)
- ジャンプする。
- (T)
- タイトル画面に戻る。
ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。
遊び方
ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。赤い人は正義の味方で、主人公です。カーソルキーまたはテンキーで、左右に動きます。素早く2回押すと、走ります。スペースキーで、ジャンプします。彼の趣味は、お金を拾う事です。それと、亀を踏んづける事です。彼の夢は、マップの右の方にある星を取る事です。
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