Update 11 で追加されたメソッド
JavaApplet と同期して動かないと使えないメソッドばかりです。applet タグの指定が、 MasaoJSS.class の場合のみ有効です。
- drawImageRotate(Image型オブジェクト,X座標,Y座標,回転する角度(0-360))
- 画像を、回転させて描画します。Image 型オブジェクトは、 newImageOnLoad() などで取得して下さい。
- drawImageScale(Image型オブジェクト,X座標,Y座標,X方向拡大率,Y方向拡大率)
- 画像を、拡大縮小して描画します。拡大率の単位は%で、 200 なら2倍、 50 なら半分の大きさになります。
- setSystemDrawMode(2)
- JavaApplet のメインプログラムが、主人公を描画しなくなります。 JavaScript の呼び出しは、主人公の描画が行われた後になる為、画像を変更する場合は、この設定にします。
- int getMyObjectPattern()
- 主人公のパターンコードを取得します。
- setMyObjectPattern(パターンコード(0-249))
- 主人公の画像を、パターンコードで設定します。
- setMyObjectImage(Image型オブジェクト,X方向座標修正値,Y方向座標修正値)
- 主人公の画像を、 Image 型オブジェクトで設定します。設定を解除する場合は、 Image 型に null を指定して下さい。このメソッドは、 applet タグの指定が MasaoConstruction.class でも使えます。
- drawSystemObject(1)
- 画像を設定した後、このメソッドで、主人公を描画させます。引数を 2 にすると敵を描画、 3 にすると得点と一言メッセージを描画しますので、表示の優先順位が気になる場合は上書きして下さい。
- int newChipImage(ファイル名,チップ1枚の幅,チップ1枚の高さ,チップが横に並ぶ数,チップが縦に並ぶ数)
- 1枚の画像を切って、複数のオリジナルチップ画像を生成します。戻り値は、オリジナルチップ画像のID。 JavaScript 呼び出し無しで使う場合は、 applet タグの指定を MasaoFXApplet.class にして下さい。
- Image getChipImage(オリジナルチップ画像のID,コード)
- newChipImage() で生成したオリジナルチップ画像を、Image 型オブジェクトで取得します。
- makeReverseChipImage(オリジナルチップ画像のID)
- newChipImage() で生成したオリジナルチップ画像に加え、水平垂直反転したチップ画像を生成します。
- Image getChipImage(オリジナルチップ画像のID,コード,反転情報)
- makeReverseChipImage() を使用後、水平垂直反転したオリジナルチップ画像を、Image 型オブジェクトで取得します。反転情報は、 0 がそのまま、 1 は水平反転、 2 は垂直反転、、 3 は水平垂直反転です。
- disposeChipImage(オリジナルチップ画像のID)
- 指定IDのオリジナルチップ画像を、破棄します。
キーボード操作
- (←),(4)
- 左へ歩く。素早く2回押すと走る。
- (→),(6)
- 右へ歩く。素早く2回押すと走る。
- (スペース),(Z)
- ジャンプする。
- (T)
- タイトル画面に戻る。
ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。
遊び方
ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。赤い人は正義の味方で、主人公です。カーソルキーまたはテンキーで、左右に動きます。素早く2回押すと、走ります。スペースキーで、ジャンプします。彼の趣味は、お金を拾う事です。それと、亀を踏んづける事です。彼の夢は、マップの右の方にある星を取る事です。
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