Update 13 で追加されたメソッド

JavaApplet と同期して動かないと使えないメソッドばかりです。applet タグの指定が、 MasaoJSS.class の場合のみ有効です。

setSystemDrawMode(Java が描画する物体)
JavaApplet 内の Java プログラムが描画する物体を設定します。引数に値に応じて、以下の物体が描画されます。
1
全ての物体を描画する。デフォルト値です。
2
主人公のみ描画しない。
3
主人公と、雑魚敵を描画しない。
4
何も描画しない。
drawSystemObject(描画する物体)
JavaScript からの指示で、 Java に物体を描画させます。引数に値に応じて、以下の物体が描画されます。
1
主人公
2
3
得点と一言メッセージ
4
背景画像。背景画像が表示されていない場合は、背景色で塗りつぶされる。
5
背景レイヤーのマップ。背景レイヤーを表示に設定している場合のみ有効。
6
標準レイヤーのマップ
7
動く床など
マップ描画前に、背景画像を JavaScript で描画します。
主人公が、家の後へ隠れます。

非公式メソッド

int getEnemyObjectCondition(敵のID(0~229))
敵の状態を取得する。
int getEnemyObjectPattern(敵のID(0~229))
敵のパターンコードを取得する。
setEnemyObjectPattern(敵のID(0~229),パターンコード(0~249))
敵のパターンコードを設定する。
setEnemyObjectImage(敵のID(0~229),画像,X座標補正値,Y座標補正値)
敵の画像を設定する。
int setEnemyObjectDirection(敵のID(0~229))
敵の方向を取得する。
int setEnemyObjectX(敵のID(0~229))
敵のX座標を取得する。
int setEnemyObjectY(敵のID(0~229))
敵のY座標を取得する。
int getEnemyObjectLength()
マップに配置直後の敵の数を取得する。

キーボード操作

(←),(4)
左へ歩く。素早く2回押すと走る。
(→),(6)
右へ歩く。素早く2回押すと走る。
(スペース),(Z)
ジャンプする。
(T)
タイトル画面に戻る。

ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。


遊び方

ゲーム画面をマウスでクリックすると、ゲーム開始です。赤い人は正義の味方で、主人公です。カーソルキーまたはテンキーで、左右に動きます。素早く2回押すと、走ります。スペースキーで、ジャンプします。彼の趣味は、お金を拾う事です。それと、亀を踏んづける事です。彼の夢は、マップの右の方にある星を取る事です。


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