中間ストーリー

何とか脱出できたな。

しかし、アイツは何やってんだ?

あいつってだれだよ!?

そのとき、レナがアジトの入口から姿を現した。

ヤヌス!!

レナ、無事だったんだな!!

(な、なんだこの人!?すっげーかわいい。)

(なんで怪盗の衣装なんか着ているんだ?)

君がアビンね。

何で俺の名前を知っているんだ?

ヤヌスに教えてもらったんだ。

な……何考えてんだ、ヤヌス!!

まあいいじゃないか。こいつも入れてやろうぜ。

女じゃねえかよ。俺は認めねえぜ。

レナ、あの監視カメラが厄介なんだ。壊してくれ。

お安い御用よ。

ザキューン

監視カメラが一発で壊れた。

(゜□゜|||)

これでも駄目か?

(強えー!!しかもなんだこの銃は!?)

おい、この銃は何なんだ?

これ?私の愛用の魔グナムよ。

一発撃つことに弾が補充できるの。

今回は俺の負けだ。俺たちと一緒に来い!!

わかったわ。

よし!!ブルーセントラルに行くぞ!!

おう!!

了解!!