エンディング

ジェイムズ「ぐ・・・ご・・・ぁぁぁ・・・」
正男・ヒノ「・・・倒したか?」
ジェイムズ「ご・・・ここはいった・・・・」
バタッ
正男とヒノのソウルフュージョンは解けた
ジュディ「やったね!」
正男「・・・」ヒノ「・・・」
そのとき、ランド達が現れた
ランド「はぁ・・・はぁ・・・遅かったか・・・くっ!」
ランドは涙を流した
ヘイト「・・・もう彼は死んだのか?」
ヒノ「・・・多分。もうパワーも使い切ったようだし・・・」
ランド「くっ・・・すまなかった・・・破壊の神の仕業とは知らずに・・・」
ヒノ「え・・・」正男「奴が!?」
浩二「そうなんだよね・・・」
ミズ太「・・・(台詞欲しい・・・)」
ランド「俺は皇帝失格だ・・・やはり死んで償わなければいけない・・・」
正男「あのさぁ、反省しているんなら死ななくていいじゃん。」
浩二「そうだよ。死ぬ死ぬ言って・・・鬱病なわけでもないし。」
ランド「・・・この世界ではそんなものなのか?」
ヒノ「確かに。」ミズ太「そう簡単に自殺を決心するのはおかしいよ。」
正男「ああ、死ぬ必要は無いぜ。」ジュディ「まだまだ人生があるわ。」
浩二「だったら僕なんてもう死んでいるよwww」
ヘイト「お前以外に誰が光の世界を引っ張っていくんだ?」
ランド「・・・そうか。俺は死ぬ必要は無く、光の世界を引っ張っていく皇帝なのか。」
正男「そうだ。」

こうして、最終的に講和になって、引き分けになって戦いは終わった。

ファイ大陸空港にて・・・
ヒノ「さて、もう仕事が入るわけでもないし久々に故郷へ・・・
ヘイト「お前がいなければ給料が!!とにかく着いて来い!」
ヒノ「あっ!マテヤコラ!ペットモン保護会に訴えるぞ!!」
ミズ太「いや、そんなものないから」
浩二「あんなに金にがめついとはwwww」
ジュディ「私は村へ帰るわ。」
正男「おう、じゃあな。」
浩二「さて、久々に家でつくろごうかね。」
正男「それもそうだな。じゃあな。」
ミズ太「じゃあ。さて、僕も帰るとするか・・・」
ヘイト「そうか。じゃあな。」
ヒノ「あっ!コラマテヤ!俺も故郷へ帰らせろ!村が心配なんだ!」
ヘイト「ったく仕方ないな・・・一ヵ月後には出勤してこいよ。」
ヒノ「わかった。わかった。それじゃあな。」
ミズ太「さて、行くか。それじゃあ」
ヘイト「じゃあな。」
ヘイト(・・・一件片付いたが、ウノの動きも心配だ・・・対策を練るしかないか。)
ヘイト「お、やっと飛行機が来たか。さっさと給料貰うか。」

戦争は終わり、再び人々が快適に住める世界になったとさ

THE END

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