オープニング

こんにちは。僕はミズ太です。隣町に買い物に来ました。
買い物帰りにあるものを見ました。
*「はい、残念。ティッシュだよ。」
町の者A「ちぇっ。行きたかったなぁ。ファイ大陸の戦いの地。」
町の者B「まぁそんなに都合よくあたるわけでもないし。さあ行くよ。」
僕が見たものは隣町でやっていたくじだった。
僕はちょうど1枚のくじ引き券を持っていた。果たして、ファイ大陸で旅行にいけるのか・・・
*「お、ヒノタロー村からわざわざやってきたのか。まぁ引きなされ。」
ミズ太「どぉりやぁぁぁあああああああ!!!!!!」
【はずれ】
*「はい、残念。ティッシュだよ。」
・・・まぁそんな簡単に当たるわけないか

・・・俺は正男だ。ウノを倒して以来戻るのが面倒で今ある金で滞在してきたが、
持ってきた金がなくなりそうだから後は交通費に使おうと思い帰ろうと思ったら
俺はあるものを見た。
ミズ太(あ・・・でもやっぱ行きたかったなぁ・・・)
しょんぼりしていたミズタロウ族の1匹とやっていたくじだった
浩二(あれはミズ太君だと思うけれども・・・)
俺らが持っているくじ引き券は1枚だ。果たして俺達は(ry
正男「・・・で、どっちが引く?」
浩二「僕が引いてもいい?」
正男「ああ、まぁいいけれども。」
*「お、ルーブ島からわざわざやってきたのか。まぁ引きなされ。」
浩二「うおっしゃぁぁぁぁぃいいいいい!!!」
【1等賞 ファイ大陸旅行】
正男「よくやったぞ!浩二!」
浩二「よかったよ!帰ったら早速荷物詰めようよ!」
こうして正男たちは5日後、ファイ大陸へ行くことになった。
が、運命を導くかのような出来事が起こった。その翌日、ミズ太は・・・
ミズ太「うおおおおお!稲がものすごい育った!この量ならものすごいお金になるかも。
    だとしたら・・・ファイ大陸へいけるお金も・・・早いうちに売って荷物詰めなければ!!」
ミズ太は1日かけて稲を売ることに成功し、ミズ太も2日後ファイ大陸に行くことになった。
なんと彼らまでも・・・まさか・・・ね・・?

俺はヒノだ。ウノを倒して1ヶ月後、南の大陸もペトモンと人間がが共存するようになり、
俺は魔物討伐部隊にスカウトされて入隊した。
隊員「ファイ大陸に謎の反応がしています。」
ヘイト「何!?そういえば1000年に一度起こる戦いに関連しているのでは・・・」
ヒノ「何それ?」
ヘイト「オープニングとこの先の都合により説明は出来ない。とにかくファイ大陸に行くぞ!」
なんとね・・・彼らもミズ太や正男たちと同じ日にファイ大陸に向かうそうだ。
その日のファイ大陸空港にて・・・
ミズ太「ふぅ。着いた。」
正男「お、ミズ太じゃねぇか。」
ミズ太「あ、正男じゃないか。久しぶり。」
浩二「偶然会うとはねぇ」
正男「ん?ヘリコプターがここに降りてくるぞ。」
ヘリは着地した。中から出てきたのはヒノとヘイトだ。
ミズ太「あ、ヒノ!久しぶり。」
正男「お、ヘイトじゃん。」
ヘイト「お、そういえば会うの初めてだな。ヘイトだ。よろしく。」
ミズ太「僕はミズ太っす。よろしく。」
浩二「でも何故ヘリから?まさか重大な事件とか・・・?」
ヘイト「そうかもしれないんだ・・・」
???「グオオオオオオオ!!!」
ヒノ「な・・・なんだ!?」

続きは第一話で!(殴
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