中間ストーリー

闇獣「グガァァァ・・・・」
ヘイト「ふぅ・・・」
ヒノ「倒したか・・・」
浩二「でも何故・・・魔物も消えたと言うのに・・・」
???「私が派遣したのだよ。」
ヒノ「・・・誰だ!?」
??2「ずいぶん暴れているようだな黒炎の皇帝よ・・・」
正男「・・・ここからも声が・・・」
謎の声の主は現れた。
黒炎の皇帝「決着をつけなければな。光の世界の住民などこの世から消えればいい。
       今回こそは聖剣の皇帝、貴様を潰さなければならない」
聖剣の皇帝「ふん。悪人揃いの闇世界の住民こそが消えるべきだ。」
黒炎の皇帝「くっ・・・」
ヒノ(こいつ、何か変だな・・・?)
黒炎の皇帝「まもなく、この世界のそれぞれの大陸に兵士を派遣する。
       せいぜい対策でも練っているのだな・・・」
黒炎の皇帝は去った
聖剣の皇帝「今度こそ・・・」
聖剣の皇帝も去った
ミズ太「一体何が・・・?」
ヒノ達は魔物討伐部隊本部へ戻った
ヒノ「一体何が起ころうと・・・?」
ヘイト「・・・千年に一度の闘いだ。」
ミズ太「これも聞いたことあるな・・・」
正男「どんな内容だ?」
ミズ太「
千年に一度の闘い
とある昔に何かがきっかけで光の皇帝と闇の皇帝が争うようになった
世界中を戦場に戦いの地を中心とした戦争が日々続けられてきた
決着がつかなければさらに千年後現れて戦争を、
また決着がつかなければさらに千年後現れて戦争を
毎度毎度続けていった。
どちらも皇帝も命が尽きることなく、無関係者までもかなり被害があった
・・・・こんな内容かな」
浩二「こんなことがあったとは・・・」
正男「ということは今がその年なのか?」
ヘイト「そういうことだな。もうすぐ世界中でも光と闇の紛争が多発するだろう」
正男「そうか・・・それは困ったな・・・」
ヒノ「とりあえず高速ジェットが用意してあるから
ミズ太達はファイ大陸に戻って予約したホテルに泊まっていけば?」
ヘイト「明日、君達のほうへ訪れていく。そこであらかじめ考えた紛争を止める作戦を伝える。」
ヒノ「さて、俺は帰るとするか。さよなら~」
正男「俺達もホテルに向かうか。」
浩二「そうだね。」
ミズ太(こんなときにこんなことが・・・orz)
~翌日、ファイ大陸のホテルにて
ヒノ「よう。」
ミズ太「いきなり現れるなよwwww」
正男「で、何故か都合よく揃ったのだがw」
ヘイト「もうこの辺りでは紛争がまもなく始まるだろう。
作戦だ。俺とミズ太君と浩二君が闇の兵に混ざって光軍の大将を倒す。
正男君とヒノ君は光の兵に混ざって闇軍の大将を倒してくれ。
どちらかの首を討つだけでも紛争は止められる。早いうちに済ませるぞ!」
ヒノ「ということだ。早く準備するぞ!」
正男「わかった。」浩二「さっさと止めないとね。」ミズ太「こんなゆっくりできるときに・・・orz」
4人(我慢しろよ・・・・)
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