エンディング

正男「うぐ・・・」
浩二「ぐぁ・・・」
神獣「ふん。少しは油断したが・・・!?」
正男「これで終わると終わると思うなよ!」
浩二「兄さんの言うとおりだ。」
正男「聖者の閃光!!」
浩二「黒竜怒!!」
神獣「うぐ・・・今回はここで退散といくか。
だが我が眠りを覚ましたことを後悔するがいい。
これで我ら四神獣と魔物達が動き出す・・・さらばだ。」
神獣は突然消えた・・・
正男「・・・4体もいるのかよ・・・」
浩二「でもこれで魔物が復活か。これじゃあウノも動き出しそうだね。」
ゴゴゴゴゴゴ・・・
遺跡は揺れはじめた。
正男「な・・・なんだ!?遺跡が崩れるって言うのか!?」
浩二「なんかベタなパターンだけど・・・ならば近道がどこかに・・・」
正男「あの光っているところだ!多分ワープゾーンだろ。」
浩二「崩れる前に早く戻ろう!!」
正男「やだ!!俺は宝石を取るまで出ないぞ!
ウノを倒せばあとは宝石による楽な暮らしが・・・」
浩二「ふざけてんじゃねぇぞコノヤロー!!」
正男「うわまてこうj・・・

浩二「・・・外か。なんとか戻れたみたいだね。」
正男「だがこれじゃあ先が不安だぜ。魔物がそのうち出てくるんだろ?」
浩二「・・・それもそうだね。」
正男「さぁて・・・疲れたし。寝るか。」
浩二「あっ!寝るなら対策を練ってからにしてよ!面倒だけど・・・

復活してしまった魔物、そして四神獣とは・・・
戦士達の前にきっと四神獣が訪れてくるだろう・・・

THE END

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