ヘイト「シャドウスラッシュ!」
三獣「グォォォォ・・・」
ヘイト「はぁ・・・はぁ・・・」
レオ「いくらこいつらに攻撃しても回復するぞ。ククク・・・」
三獣「グォォォォオオオオ!!」
ヘイト「だがこれで最後だ・・・シャドウスラッシュ・インフィニティ!」
レオ「くはははは!無駄だ、無駄だ!」
ヘイト「ご忠告ありがとう。」
ヘイトが斬ったのはコアであった。
コアは破壊された。
ヘイト「ここで二度と邪の力が悪さしないようこの『エビルセイバー』で封印する!」
コアの破片から霧が漂い、ヘイトの剣に吸収されていった。
レオ「そんな・・・」
三獣は塵になって消えた。
ヘイト「貴様もここで討たなければな。が、聞きたいことがある、
    『破壊の神ウノ』はどこにいる?」
???「くくく・・・俺ならばここにいるぞ。」
レオの体が突然光りだした!
光が消えたらレオはウノになっていた
ヘイト「な・・・」
ウノ「くくく・・・三獣の契約の際、私はレオの体の中に入り込んだのだよ。もうレオは亡くなった。」
ヘイト「貴様の真の目的は何だ!!」
ウノ「言っただろう。世界から『犯罪』を取り除くのだ。しばらくすれば細かいこともわかるだろう。
   では、俺は行くとしよう。」
ウノは突然消えた
ヘイト「・・・」
ヘイトは魔物討伐部隊本部に戻っていった・・・
隊員「お疲れ様です。これで三獣は復活することは無いでしょう。」
ヘイト「ああ。」

破壊の神ウノは復活し、再び動き始めた。一体今度は・・・

THE END ....?

戻る