浩二「一体・・・」
ヒノ「何者なんだ・・・」
浩二とヒノは気絶する
神「言っただろう。私は神だ。」
正男「浩二!!」ミズ太「ヒノ!!」
神「君達も消えてもらうか。死ね!」
正男・ミズ太「ぐぁぁぁぁ・・・・」
・・・・
ヒノ「ん・・・ここは・・・家?自分達は助かったのか?」
ミズ太「そうみたい。」浩二「よかった・・・」
正男「でも一体何があったんだ?」
心クリスタル「何者かが現れて私達を助けてくれたみたいだ。」
~回想~
神「ははははははは・・・これで邪魔者がいなくなった。この世界を破壊してやる!」
突然何かが襲い掛かってきた
神「くっ(回避)貴様は何者だ?」
???「お前に名乗る必要はない。」
彼はすばやい動きで攻撃した
神「くっ・・・こいつは強い・・・ここは退くとするか・・・」
3人「はっ!」
神達は去っていった・・・
心クリスタル貴様は一体・・・?」
???「!!喋るクリスタル!まさかこの人たちは奴と戦って・・・
でも今は攻撃される心配はない。この人たちに伝えてくれ。
『ここから西に王国がある。そこで鍵を用意しているから来てくれ』と」
心クリスタル「わかった。」
???「さて、行くとするか・・・」
~~~~~
心クリスタル「・・・というわけなんだ。」
ミズ太「君がいるだけで戦ったことがわかるというところが意味不なのだが」
ヒノ「そういうことか・・・とりあえず鍵の情報を探そう。」
ヒノの家地下倉庫にて
ヒノ「ここに本がたくさんある。このなかから鍵の情報を探そう。
一時間後・・・
ミズ太「今ある鍵は4つ、必要な鍵は7つ。」
正男「で、わかっているのは西の王国と北の洞窟に鍵があるということか・・・」
浩二「だとしたら残り1つがどこにあるかがわからないと・・・」
光クリスタル「確か北の洞窟には精霊がいたな。精霊から鍵の情報を貰おう。」
正男「そうだな。」
ヒノ「こんな本を見つけたが・・・」つ【光の神殿】
心クリスタル「む・・・絶大な力が手に入ると・・・・」
正男「そういえばこの槍は全く変化していないな・・・浩二の持っているのは赤いのに」
光クリスタル「もしかしたらその槍、光の力で変化する可能性が高い。」
ヒノ「じゃあそこにもよってみないとな」
心クリスタル「では正男と浩二と私は王国の方へ向かおう」
ヒノ「じゃあ俺とミズ太で洞窟のほうへ行くか。」
光クリスタル「今日はもう遅いから明日向かうか。」
翌日・・・
ヒノ「じゃあ予定の場所に向かうぞ」
正男「よし、行くか」