*正男* |
属性 -- |
所属 -- |
年齢 -- |
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攻撃力 -- |
防御力 -- |
魔力 -- |
体力 -- |
思考力 -- |
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かつての防衛軍の英雄であった男。 今は敵である三賢神やナイトメア、θ、それにヘイトは彼の親友であった。 義人の誉れ高く人望もあったが、最後に怒りに身を任せたのが災いし、ダークキャッスルでの戦いの際にナイトメアの一閃を喰らい、その呪いによって、志半ばで命を落とす。 彼の魂は七つに分かれて散った。 |
*浩二* |
属性 闇 |
所属 I・G・E捕虜 |
年齢 18 |
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攻撃力 27 |
防御力 33 |
魔力 39 |
体力 24 |
思考力 32 |
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勇士正男の弟。温厚かつ寛大である。 いつも忘れられがちだが長編の最古参の一人であり、様々な活躍をしている。 ダークラギアスの四天王に選ばれるほどの実力を持ち、I・G・Eのリゲルやシルバーをねじ伏せた。 しかし正男の死を悲しむ間もなくI・G・Eに降伏する。 愛用の武器は"闇宝玉"といい、闇の力を最大限まで溜め、放つことができる。 |
*真利夫* |
属性 地 |
所属 I・G・E捕虜 |
年齢 26 |
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攻撃力 32 |
防御力 46 |
魔力 18 |
体力 41 |
思考力 45 |
|
正男の兄。"紅戦斧"の使い手。 持ち前の冷静さ、勘、判断の素早さからなる指揮は何度も兵士達の士気を上がらせた。 二凌将ヘイトと互角に戦えることから分かるように、戦闘能力もそれなりに高い。 しかし正男には及ばないと本人は言う。 ミサイル基地にて倒したジムが復活した為に彼と戦い続ける。 防衛軍基地がI・G・Eに包囲されたときに、グレッグと共に降伏を選んだ。 そのときにカストルやフォン等が付き従ったため、仲間にどれほど信頼されていたかが分かる。 |
*和差夫* |
属性 無 |
所属 I・G・E捕虜 |
年齢 13 |
||
攻撃力 14 |
防御力 13 |
魔力 -- |
体力 21 |
思考力 19 |
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正男兄弟の五男で末子。無邪気で好奇心旺盛な彼は防衛軍の人気者であった。 兄達の役に立つために修練を重ねている。 しかし実戦経験は殆ど無いため、出番は少なかった。 ハルバート軍曹を慕っていて、よく戦闘訓練をしてもらっていた。 だがグレイテンプルがI・G・Eに包囲されたときに、彼らと共に降伏する。 |
*クリス* |
属性 光 |
所属 I・G・E捕虜 |
年齢 18 |
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攻撃力 24 |
防御力 30 |
魔力 43 |
体力 19 |
思考力 26 |
|
グレイテンプルの一族の末裔で光の力の使い手。 類似に好意を抱いていた。 裏切った彼を改心させるために戦い、洗脳を解く事に成功。 しかし類似はナイトメアの魔力でその身を滅ぼされた。 その光景を目の当たりにした彼女がショックを受けたことは言うまでもない。 悲しんでいる間もなく、浩二達と共に降伏させられI・G・Eの捕虜となった。 |
*ザトシ* |
属性 雷 |
所属 -- |
年齢 20 |
||
攻撃力 45 |
防御力 34 |
魔力 36 |
体力 43 |
思考力 35 |
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正男の親友で、雷の力の使い手。使用武器は"雷鳴戟"。 テンションが高く積極的である。 浩二、冷華、炎竜と共にダークラギアスの四天王に選ばれたが、その洗脳が解かれてからは防衛軍の戦士となった。 数多い友人はほぼ敵側に回ったが、彼らと戦ってでも正義を捨てず、私情に囚われもしなかった。 しかし正男が死んだとき遂に悔いの涙を流した。 直後、防衛軍基地はI・G・Eに包囲され、多くの仲間達が降伏させられたにも拘らず彼と冷華・紅鳳は降伏することなく包囲から脱出した。 |
*冷華* |
属性 氷 |
所属 -- |
年齢 16 |
||
攻撃力 27 |
防御力 26 |
魔力 42 |
体力 32 |
思考力 33 |
|
氷の力を使う元四天王。使用武器は"氷麗槍" あまり目立たないが、実は長編の最古参の一人である。 四天王に選ばれたことからも分かるように、戦闘能力は女子陣の中では高い方である。 ザトシが中林と戦って敗北し、重傷を負っていたところを彼女が発見し、救出した。 ザトシと一緒にいることが多いのは何故だろう・・・ 防衛軍基地の多くの仲間達がI・G・Eに降伏した時、彼女は降伏せず、ザトシ達と3人で脱出することに成功した。 |
*カルロス* |
属性 青雷 |
所属 -- |
年齢 24 |
||
攻撃力 36 |
防御力 28 |
魔力 33 |
体力 36 |
思考力 32 |
|
青雷属性の使い手で射撃の名手。 愛用の銃は"青雷銃"と呼ばれ、高威力のエネルギー弾を装填して発砲すれば大砲並みの破壊力を生み出すことが出来る。 二凌将に防衛軍基地を奪われた汚名を返上すべく、基地奪回作戦の隊長となり、見事基地を取り戻すことに成功する。 しかし間もなく、I・G・Eが防衛軍基地を包囲し、降伏を要求。 己の信じない軍に降ることを"正義ではない"と思っていた彼は、グレッグや真利夫などの降伏勢を"愚かだ"と罵った。 彼自身は手勢を率いて脱出したが、そのときに払った犠牲は甚大であり、付き従っていたのはレグルスとその他数名の兵士達のみだったという。 後にレッドマウンテンでグレッグと出会ったが、その件により彼に罵られ、怒ったカルロスはグレッグが瀕死の重傷を負った際に射殺した。 |
*グレッグ* |
属性 水 |
所属 I・G・E捕虜 |
年齢 28 |
||
攻撃力 42 |
防御力 27 |
魔力 44 |
体力 32 |
思考力 42 |
|
水の力の使い手である元防衛軍大佐。蛇矛を使う。 防衛軍を結成し、戦力を拡大したのも彼である。 故に彼は軍の最高権力者となり、皆から信頼された。 治安維持軍に所属していた頃に一度だけ正男を破ったことなどから分かるようにその実力も並ではなく、最高権力者に相応しい。 自ら戦場に赴き、指揮を執って戦うことが多かったようだ。 I・G・Eが防衛軍に降伏を要求したときに、平和主義者である彼は主戦派のカルロスの意見を無視し、降伏を選ぶ。 これは兵士達の命を無駄に失わせない方針である。 しかしそのせいでカルロスの反感を買うこととなった。 故に、レッドマウンテンでモーガンを倒して自分も重傷を負った際、カルロスに助けを求めたが聞き入れられず、彼に射殺される。 |
*メグ* |
属性 炎 |
所属 I・G・E捕虜 |
年齢 20 |
||
攻撃力 32 |
防御力 21 |
魔力 37 |
体力 31 |
思考力 26 |
|
炎の力の使い手。正男から煉獄神剣を譲り受けた。 治安維持軍時代に上司ナイトメアの考えを信じられなくなりクリスを魔方陣に封じ込めた彼の後頭部を鉄パイプで殴って気絶させた。 故にナイトメアによる拷問を受けたが、正男によって救い出される。 その時から正男に好意を抱いていた。 テンションが高く幼いが、時々仲間を励ますようなことを言う。 いつも明るく振舞うように心がけていたが、正男が死んだときには悲しみを隠せなかった。 その直後防衛軍は解散を強いられ、彼女は浩二達と共にI・G・Eに降った。 後に開放され、収容所にてグレネード・ワームを撃破する。 |
*ハルバート* |
属性 氷 |
所属 -- |
年齢 18 |
||
攻撃力 38 |
防御力 37 |
魔力 21 |
体力 33 |
思考力 45 |
|
グレイテンプルに居たグレッグ達の大隊に入隊した戦士。 様々な経験を積み、それを戦いで生かしている。 その中で特に秀でているのが策略思考力で、グレッグが瀕死の重傷を負ったときに策略を用い、彼を救出しただけでなく敵軍を粉砕した。 当然のことながら戦闘能力も凡人並ではない。 氷の力を大刀に宿して敵を叩き斬り、防衛軍の要所を守ってきた。 グレイテンプルが大量の帝国軍兵に包囲された時には降伏を余儀なくされ、ブライアンの戦艦の独房に入れられたが、何者かの手によって鍵が開けられ、脱出に成功。 しかし兵士達の証言によると、独房に向かったのはブライアンだけであったという。 ハルバートは彼を疑いながらも、己の幸運を喜び脱出ポッドに乗って戦艦から逃れた。 その後、グレイテンプル攻防戦にてシャドーと戦闘し、見事奴隷達を解放した。 しかしレッドマウンテンでの戦いの際、セレニウム・ホークの凶弾を喰らい、力尽きたところを踏み潰されて悲劇の最期を遂げた。 |
*龍飛* |
属性 藍風 |
所属 I・G・E捕虜 |
年齢 21 |
||
攻撃力 42 |
防御力 32 |
魔力 26 |
体力 32 |
思考力 38 |
|
北方の勇者と謳われる強豪。"藍牙"という剣で戦う。 自分の住んでいた町が三賢神に襲われた時に、彼はガールフレンドの和美を連れて、三賢神の機械兵を殲滅した。 しかし町を救うことは出来ず、多くの死者が出てしまう。 この事件から世に蔓延る悪の実態を知った彼は、親友の紅鳳と出会い、正義の為に戦う軍を結成する由を話した。 そして北方を流浪している途中、偶然防衛軍の艦隊を発見し、カルロスの許可を得て、紅鳳、和美と共に防衛軍に加わることとなった。 基地奪回作戦にて真利夫と出会った時、彼は正男の存在を知り、その後に正男との出会いを果たす。 ダークキャッスルで彼と共に戦ったが、この戦いで正男は命を落としてしまう。 死に際に正男は、龍飛のことを"防衛軍最強"であると褒め称えた。 しかしそれから間もなく、グレイテンプルはI・G・Eによって包囲され、龍飛は成す術も無く彼らの縛に着いた。 |
*和美* |
属性 癒 |
所属 I・G・E捕虜 |
年齢 18 |
||
攻撃力 6 |
防御力 14 |
魔力 49 |
体力 38 |
思考力 41 |
|
龍飛のガールフレンド。街が襲われた際には回復魔法を使って住人の一部を救った。 後に龍飛達と共に防衛軍に入隊し、基地奪回作戦に参戦する。 彼女は得意の回復魔法で兵士達を癒し、犠牲者を最小限に抑えることに成功。 しかし龍飛とは離れ離れになったため、常に彼のことを心配していた。 基地奪回が成功し、龍飛と再会できたものの、数日後に彼は任務によってダークキャッスルへ向かう。 それから2日も経たない内に、防衛軍基地は帝国軍に包囲され、彼女は龍飛の無事を確認できないままI・G・Eの捕虜になった。 |
*紅鳳* |
属性 炎 |
所属 -- |
年齢 22 |
||
攻撃力 50 |
防御力 22 |
魔力 11 |
体力 32 |
思考力 23 |
|
格闘技が得意な龍飛の親友。様々な武術を学んだ。 よく龍飛と和美の関係をからかって楽しんでいる。 どちらかというと短気な方で、龍飛に諌められることがよくある。 街が襲われたときには仲間を率いて三賢神を倒そうとするが、この時も龍飛に"機会を待つべき"と諌められた。 後に龍飛達と共に防衛軍に入隊する。 それと同時に基地奪回作戦にも加わり、カルロスの副将として参戦。 己の拳を武器として戦い、機械兵を蹴散らした。 その破壊力は凄まじく、カルロスですら驚きを隠せなかった。 彼らの奮闘のお陰で基地は再び防衛軍の手に戻ったが、それから十数日後にI・G・Eが防衛軍基地を包囲する。 しかし紅鳳は降伏せず、ザトシや冷華と共に包囲を抜け出す。 |
*レグルス* |
属性 闇 |
所属 -- |
年齢 22 |
||
攻撃力 44 |
防御力 37 |
魔力 25 |
体力 41 |
思考力 36 |
|
闇の力を使う元防衛軍大尉。旧治安維持軍メンバーであったが、彼らのやり方に疑問を抱き、自らの手勢と共に脱走した。 その後、基地奪回作戦の際に防衛軍に加勢する。 500人の中隊を率いて、自らはその先頭に立ち三尖両刃刀を振るって戦った。 彼の中隊は最も機動力があることで有名であり、基地奪回作戦の終盤では真利夫軍に援軍として赴いた。 よって真利夫軍は危機を脱し、戦いを有利に進めることが出来たという。 基地が防衛軍の手に戻ってから一週間も経たない内に、任務でノーザンバレーに向かい、グレッグ達と共に十二使徒を撃退することに成功。 しかしその後、防衛軍基地は帝国軍に包囲される。 この時彼はカルロスに付き従い、囲いを突破して脱走した。 |
*カストル* |
属性 地 |
所属 I・G・E捕虜 |
年齢 24 |
||
攻撃力 42 |
防御力 37 |
魔力 31 |
体力 36 |
思考力 38 |
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地の力を使う元防衛軍大尉。武器は持っていないので属性攻撃で戦う。 グレッグの反乱によって治安維持軍に見切りをつけ、大打撃を与えた。 その後暫く任務を与えられなかったが、基地奪回作戦に加わったときは、500人の中隊を率いて敵を殲滅する任務を与えられた。 その時の彼の中隊は連戦連勝、士気は大いに上がっていたようだ。 基地奪回作戦の終盤では本陣を守り抜くために奮戦し、援軍が到着するまで耐え抜いた。 よって基地は無事防衛軍の手に戻ったが、それから一週間も経たない内に任務でノーザンバレーに向かうことになった。 その際に彼は奥義を使い、モーガンを破ることに成功。 だがその直後、基地はI・G・Eの手に堕ち、彼は真利夫と共に降伏した。 |
*フォン* |
属性 風 |
所属 I・G・E捕虜 |
年齢 22 |
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攻撃力 30 |
防御力 40 |
魔力 33 |
体力 42 |
思考力 32 |
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風の力を使う元防衛軍大尉。治安維持軍時代はグレッグ直属の部下であった。 よってグレッグが反乱した時には彼に付き従った。 その後暫く任務を与えられなかったが、基地奪回作戦に加わったときは、カストル、レグルスと共に500人の中隊を率いて敵を殲滅する任務を与えられた。 彼自身は斧と戈を組み合わせた武器を使用して敵をなぎ払い、援軍が到着するまで耐え抜いた。 よって基地は無事防衛軍の手に戻ったが、それから一週間も経たない内に彼はレグルスらと共に任務でノーザンバレーに向かう。 その際にブラッドと戦うが、勝つことは出来なかった。 後に基地がI・G・Eの手に堕ちた時、彼は真利夫と共に降伏した。 |
*フォッグ* |
属性 霊 |
所属 -- |
年齢 ?? |
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攻撃力 ?? |
防御力 ?? |
魔力 ?? |
体力 ?? |
思考力 ?? |
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第三章で登場。蒼い炎のオーラを身に纏った謎の男。 クリスと関係があるらしいが・・・? "伝説の戦士"と呼ばれる2人を捜し、放浪している。 |