曲名：四天王 -炎-
クリス｢闇の力が充満してる･･･この近くにナイトメアがいるのかも。 正男さんたちを呼べばよかった。私一人じゃ無理･･･｣ ???｢ナイトメアに手は煩わせない。お前は俺一人で十分だ。｣ クリス｢だ･･･誰っ！？｣ すると黒いローブを被った男が現れた。 ???｢俺の名はハデス。この世の馬鹿人間どもに粛清を加える者だ。｣ クリス｢貴方の好き勝手にはさせない。私が止めてみせる｣ ハデス｢･･･これでもか？｣ すると男はローブを脱いだ。 そこにいたのは･･･ 他ならぬ類似だった。 クリス｢類似･･･｣ 類似｢俺はナイトメアの仲間に加わり素晴らしい力を得た･･･ この力さえあれば 馬鹿な人間を滅ぼし、世の中を平和にすることも出来る！ 俺は馬鹿な連中を抹殺できる。だが正男は違った。 奴は愚か者だ！己の名誉に自惚れ真実を見誤っている！｣ クリス｢そんな･･･貴方が･･･何で･･･｣ 類似｢俺の行いは正しい。この世に平和を取り戻すのだ！ クリス･･･君も仲間に加わらないか？｣ クリス｢私･･･そんなことできない。 貴方は間違ってるのよ類似！考え直して･･･｣ 類似｢ほう･･･ならば･･･お前も敵とみなす！ レイジングウインド！｣ クリス｢やるしかないのね･･･貴方を正気に戻してみせる！｣