渓谷を進む(2)

BGM:Kazamit Multimedia Factory
曲名:Secret Core
Kazamit Multimedia Factory

ストーリー

~~ノーザンバレー~~

グレッグの一行は、
レグルスを先頭にして谷を進み続けていた。

兵士1「ゼェゼェ・・・」
兵士2「もう疲れました。そろそろ休憩をとりましょう。」

ザトシ(あんたら500人の兵士達邪魔だから帰っていいよ)
グレッグ「仕方が無い。休憩するか。」
兵士達「ワーイワーイ」

~~十分後~~

冷華「そろそろ行こうよ。」
グレッグ「そうだな。」
兵士達「エー」
ザトシ「じゃあお前ら残ってろよ」
兵士達「そんな事できるはずありません!
     命令ならばついて行きます!」
グレッグ「よし。
    ・・・そういえば、先頭を進む奴を交代させるか。」

カストル・フォン「ギ  ク  ッ」

レグルス大尉「やっと交代か。だが少し楽だったなww」
グレッグ「んじゃもう一回先頭やる?」
レグルス大尉「あ、冗談です。スンマッセーンww」

グレッグ「次は・・・
    フォン!君に決めt(ry」
フォン大尉「エー」

冷華「うわ、見た感じ足場悪そう・・・」
フォン大尉「オイオイオイ;;」
ザトシ「おめでとうフォン君w
   君は見事、ハズレを引き当てた。」
フォン大尉「行きたくて行くわけじゃないんだよOTL
            仕方が無い。俺の腕前を見せてやるか・・・」