~~ノーザンバレー~~ グレッグの一行は、 レグルスを先頭にして谷を進み続けていた。 兵士1「ゼェゼェ・・・」 兵士2「もう疲れました。そろそろ休憩をとりましょう。」 ザトシ(あんたら500人の兵士達邪魔だから帰っていいよ) グレッグ「仕方が無い。休憩するか。」 兵士達「ワーイワーイ」 ~~十分後~~ 冷華「そろそろ行こうよ。」 グレッグ「そうだな。」 兵士達「エー」 ザトシ「じゃあお前ら残ってろよ」 兵士達「そんな事できるはずありません! 命令ならばついて行きます!」 グレッグ「よし。 ・・・そういえば、先頭を進む奴を交代させるか。」 カストル・フォン「ギ ク ッ」 レグルス大尉「やっと交代か。だが少し楽だったなww」 グレッグ「んじゃもう一回先頭やる?」 レグルス大尉「あ、冗談です。スンマッセーンww」 グレッグ「次は・・・ フォン!君に決めt(ry」 フォン大尉「エー」 冷華「うわ、見た感じ足場悪そう・・・」 フォン大尉「オイオイオイ;;」 ザトシ「おめでとうフォン君w 君は見事、ハズレを引き当てた。」 フォン大尉「行きたくて行くわけじゃないんだよOTL 仕方が無い。俺の腕前を見せてやるか・・・」