メタルセイバー「貴様・・・なかなかやるな。」
レグルス大尉「ふん。これはほんの小手調べだ。」
メタルセイバー「愚かな・・・
我が力もまだ最大限に発揮されてはいないぞ。」
彼がそういった直後、変化鋼剣は赤色に変わった。
メタルセイバー「この赤は・・・我が怒りの色・・・
我が片腕を奪った
愚かな人間共に対する
怒りの色だ!」
レグルス大尉「・・・何があったか知らんが、
俺は無駄な殺戮をするような人間は嫌いだ。」
メタルセイバー「結構。俺も貴様らは嫌いだ。
我が剣に叩き斬られるがいいわ!」