曲名：God side
～～ダークキャッスル1F～～ 正男｢属性攻撃"シャイニングアロー"！！｣ すると大量の光の矢が牧山を襲った。 牧山｢ぐ･･･！(辛うじて防ぐ｣ 正男｢牧山、お前ごときでは俺には勝てない。 早くここを通せ。｣ 牧山｢黙れ！ 俺はまだ、負けてはいない！｣ 正男｢そうか･･･でも俺は今、お前と決着をつける気はない。 ナイトメアが滅びた後、共に平和を楽しもう。｣ 牧山｢つまり逃げる気か･･･？｣ 正男｢そうなるな。 俺はナイトメアと戦わねばならない。 その為にも、ここで時間を食っていては駄目なんだ。 龍飛！メグ！クリス！先に2階へ行け！｣ 龍飛｢分かった。(階段の方へ走る｣ 牧山｢待て･･･｣ 正男｢ブライトネス･バースト！！｣ 牧山｢ぐっ！(避ける いきなり攻撃とは卑怯な･･･何っ！！｣ 時既に遅し。 正男達は既に二階に辿り着いていた。 牧山｢逃がすか！｣ ﾋﾟｰｯﾋﾟｰｯ 牧山｢こんな時に連絡かよ。｣ ﾋﾟｯ 出たのは佐々木だった。 彼らは数十秒間会話していたが、何故か･･･ そこに焦りの色は無かったのである･･･ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ＊ ～～その頃の正男達～～ 正男｢どうしたんだ？牧山の奴･･･ 追ってこないぞ？｣ 龍飛｢あの攻撃が当たったとか？｣ 正男｢まあ･･･在り得るな。｣ メグ｢それより、ここにも敵がいるよ。 誰が進むの？｣ クリス｢じゃあ私が行く。｣ 正男｢俺達は後からついていくか。 危険になったら助けてやるからな。｣ クリス｢ありがと。｣