風使いし"賢神"~vs佐々木~
BGM:般若's MIDIの里
曲名:四天王 -風-
ストーリー
メグがθと戦っていた頃・・・
~~ダークキャッスル3F~~
正男「三階に着いた・・・」
龍飛「見た所、大した障害物はなさそうだな。」
正男「早いとこ進もう。
そしてこの先にある"覇者の間"へ行くぞ。」
クリス「"覇者の間"?」
正男「要するに、この城の支配者のいる場所だ。
つまりそこには・・・ナイトメアがいるってことだ。」
クリス「かつてはダークラギアスと四天王が居座ってたわね。」
正男「そうだったな。
・・・いずれにせよ、悪はこの城を好むらしいな。」
龍飛「さて、そろそろ行こうぜ。」
その時・・・
???「さてはθの奴、しくじったか・・・
まあいい。俺が食い止めてやる!
風神旋風斬!!」
クリス「キャッ!(避ける」
正男「この技は・・・佐々木!
貴様もここにいたか・・・」
佐々木「久しぶりだな
・・・正男、それに北方の英雄を名乗る愚者よ!」
龍飛「おいでなすったか、カス賢神。
貴様の槍は以前に、俺を傷つけることができなかったなww」
佐々木「黙りたまえ若輩。
三人まとめて串刺しになってから謝ることはできんぞ?」
龍飛「いや、滅ぶのは貴様一人のみだ!
その間に正男達は、ナイトメアを倒すことだろう・・・
先に行け、正男、クリス!」
正男「分かった。健闘を祈るよ。」
正男とクリスは走り出した。
佐々木「逃すか!風神牙龍波!!」
龍飛「切り刻んでくれる!青爪飛竜斬!」
二つの攻撃は互いに衝突し、そして消滅した。
その時、正男達は既に去っていた。
佐々木「おのれ・・・貴様のせいで逃がしてしまったではないか!
もはや許すまじ!正男の代わりに貴様を滅ぼしてやる!」
龍飛「基地で待っている仲間達がいる・・・
みすみす死ねるかよ!」
佐々木「否応なしに死なせてやる。風神旋風斬!!」