魔銃の脅威~vs魔銃モーガン~

BGM:FUSION WORLD
曲名:忌まわしき過去を断て!
FUSION WORLD

ストーリー

※ストーリーの中で一箇所おかしいところがあります。探してみよう

グレッグ「このあたりも酷くやられてるな・・・」
ザトシ「とりあえずレッドとリリスは逃げたし、
    怪我人の手当てでもするか。」
冷華「あっ」

ファンファンファン(サイレンの音)

警官1「お前たち何をしている!」
警官2「街が・・・なんてこった!」
浩二「あの僕達は通りすがりのもので・・・」
警官2「話は署の方で聞かせてもらう!こいつらを逮捕しろ!」

警官3「いや、こいつらに罪は無い。」
警官1「何だと?証拠はあるのか?」

警官3「簡単なことさ。
    俺が犯人だからだ。」

そういうと警官3は目にも留まらぬ早さで
持っていた銃を使い警官2人を撃ち殺した。

ザトシ「何者だ!」
警官3「俺の名は"魔銃のモーガン"。
    この早さを見れば分かるだろう。俺はこいつらポリ公とは別格だ。
    そう、俺は十二使徒の一人だw」
真利夫「ここにいる十二使徒は二人だと聞いたがまさか警官に化けていたとは・・・」
ザトシ「倒すしかない。誰が行く?」
グレッグ「俺が行こう。」
モーガン「愚かしいことを・・・俺に勝てるとでも思ったのか!?
    喰らえ!エネルギーブラスト!」
グレッグ「来るなら来い。目に物見せてやる。」