瓦礫

BGM:煉獄庭園
曲名:復讐の逆十字
煉獄庭園

ストーリー

佐々木「風神旋風斬が受け流されるだと!?」
龍飛「そんな飛び道具じゃ決着はつかない。
   俺の愛剣の出番だな・・・(剣を振り回す)」
佐々木「いい度胸だ。だが愚かしい!(槍をしごいて龍飛にうちかかる)」

炎の色の空の下で二人の男が戦う。
佐々木は槍ですばやい突きを繰り出す。
龍飛は剣を使いそれに対抗する。
50回ほどうち合っても全く勝負がつかない。
いや、次第に双方に疲れが見え始めてきた。

佐々木「なんて奴だ・・・俺の槍の突きを見切るなんて・・・」
龍飛「はぁ・・・はぁ・・・」
佐々木「仕方ないな・・・これ以上戦っても俺に得はない。
    いったん引かせてもらうぞ・・・」

そういうと佐々木は去っていった。

龍飛「やっぱ三賢神って強い奴ばっかりだな。」
和美「大丈夫?すごく疲れてるみたいだけど・・・」
龍飛「ゼェゼェ・・・少し休むか・・・
   ・・・あ、そうだ、お前確か回復魔法使えるんだっけ?」
和美「え・・・ええ。」
龍飛「じゃあとりあえずやってみてくれ。」
和美「うん・・・ヒーリング!」
龍飛「・・・
   ヽ( ゚∀゚)ノヽ( ゚∀゚)ノヽ( ゚∀゚)ノ
   結構よくなった。ありがとう。」
和美「これくらいしか役に立てることはないからね。」

チコララシ「要するに無n(ry」

龍飛「さてそろそろ行くk・・・」

バーン(何かの爆発音

龍飛「やばいな・・・あのあたりから行くか。」

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龍飛「・・・」
和美「ビル街がほとんど爆破されてる・・・」
龍飛「とりあえず敵を倒しながら、助けられる人は助けよう。」