曲名：四天王 -土-
市街地にて･･･
龍飛｢生存者はどのくらいだ？｣
和美｢絶望的な状態よ･･･一人助けたけどもう助かりそうにないわ。｣
怪我人｢うう･･･ぐ･･･｣
龍飛｢ん？何か言いたがってるみたいだぞ。｣
その男は龍飛を指差し･･･息絶えた
龍飛｢俺･･･？｣
和美｢違う！後ろよ！｣
???｢早めに終わらせるか。クラッシャー・フレア！｣
龍飛｢青爪・飛龍斬(せいそう・ひりゅうざん)！｣
龍飛の技がクラッシャー・フレアを防ぐ
???｢お、骨のありそうな奴だな。
しかし今のうちに逃げたほうがいいぜ。
十二使徒・三賢神の名は知っているか？
俺の名は"中林"。三賢神の一人だ。｣
龍飛｢貴様が三人目か･･･他の二人は俺に勝てなかったぞ。
お前こそ今のうちに逃げたほうがいいな。｣
中林｢調子に乗りやがって･･･死んでからでは許しを請う事はできないぞ。
我が力を見よ！クラッシャー・フレア！｣
龍飛｢俺はこの町の人々･･･いや、貴様らの存在に怯える
全世界の人のために立ち上がったんだ。
負けるわけにはいかない！｣