変化鋼剣~vs義手将軍メタルセイバー~
BGM:Extra Ocean
曲名:世界に黒い花束を
ストーリー
ハルバート「突破したぞ!」
兵士1「こちら側の損害はほとんどありません!」
ハルバート「よし、このまま敵の裏をかく作戦に・・・」
その時、突然、謎の男が姿を現した・・・
???「残念だな。そんな児戯の如き計略などお見通しだ。」
兵士1「何だコイツは・・・」
兵士2「敵は敵だが、覇気の格が違う・・・ただ者じゃないぞ」
兵士3「しかしハルバート軍曹の手を煩わせるまでも無い!
俺たち三人でかかるぞ!」
ハルバート「・・・待て、やめr」
その言を無視し兵士3人は謎の男に向かって発砲した。
???「変化鋼剣"蒼"!
お前たちに勝ち目は無い!」
彼の鋼の剣は、目にも留まらぬ速さで舞い、銃弾を全て防いだ!
兵士1「なっ・・・」
???「我が剣を止められると思ったかww愚か者共めが。」
その直後の一閃の下に、鮮血飛沫を上げ、三人の兵士は全て斬り捨てられた。
ハルバート「こいつ・・・なかなかの腕前だ・・・」
和差夫「ガクブル((( ゜д゜)))ガクブル」
???「次は貴様らの番だな・・・ww(歩み寄ってくる」
ハルバート「貴様十二使徒では無いな・・・何者だ?」
???「礼儀を知らぬ若輩めが。先に貴様が名乗るべきものを・・・
まあいい、教えてやろう。
俺の名は"メタルセイバー"、自らナイトメアに仕えた者だ。」
和差夫「あれ・・・義手・・・」
メタルセイバー「そう、この義手を使わなくならねばなったのは、
愚かで、
汚らわしい
世に無用な人間どものせいだ。
これ以上の説明は無用。早々に死んでおけ!(剣を振り上げる」
ハルバート「何があったか知らんが、無用なのは貴様のほうだ。
和差夫君、ここは危険だ。離れていろ。」
和差夫はおとなしく従った。
メタルセイバー「貴様もここに倒れている骸の仲間に加えてやる!」