薄明に映える雪原

BGM:Extra Ocean
曲名:Across the White
Extra Ocean

ストーリー

雪原に朝が来た。
時は既に十二月・・・真冬である。

正男「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!寒ブッ!サブッ!」
クリス「でも類似の事を思えばこのくらい・・・」
正男「お前その内凍死するぞ」
クリス「そういう正男さんだっていつもの服着てる・・・」
正男「うるしゃーい!これはおかあさんがさいごにかってくれたふくなんだいっ!」
メグ(なんで変換されてないんだろ・・・)
正男「ズビビ・・・うぅ・・・おれはかじぇなんかひかぬぁ・・・い(倒れる」
メグ「あ・・・;;」
クリス「無理なんかするから・・・大丈夫ですか?」
正男「ぼくのおきにいりのふく・・・ズビビ・・・すてるもんか・・・」

浩二「最後に買ってもらった服かww
   僕達の両親が死んだのは少なくとも5年前・・・
   それ以前に買ってもらったものが、
   どうしてぴったりのサイズなのかな?」

正男「ギクッ・・・」
メグ「確かに。小さくなってて着られないはずじゃ・・・」
正男「あ゛・・・;;;
   ( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
   (せっかくいい雰囲気だったのに・・・何故ぶち壊すOTL)」

浩二「無駄な意地張らないで、上着着たら?」

正男「( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \



   武器を多く入れるために
   上着とかは置いていったよw



」

浩二「ヲイ・・・」
メグ「ってことは、入れておいた私たちの防寒具とかは・・・」


正男「着替えならあると思う。
   
    けど、邪魔だった物は持ってこなかった・・・つまり



   お前らの防寒具も出発前にヘリから降ろしちゃったww



」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

クリス(寒い場所に行くって分かっていながら何で・・・?)
浩二「ニイサン・・・イツノマニソンナニバカニナッタンダイ?」
正男「エッヘッヘwwデモダイジョウブサ。カゼナンカヒカn・・・(倒」

正男以外「分かった分かった。
       十分に字数稼ぎになったよww
       もういいから・・・



       お前先頭歩けや(怒
      
       
」
正男「ソンナァ・・・ザンコクスギルヨ・・・ウエーンウエーン」
メグ「文句言わないっ!早くっ(蹴」
正男「ギャッ」
浩二「無理みたいだねOTL
       仕方ないな・・・四人で一緒に行こう。」