邪悪なる詐称者~vs最高神ナイトメア~

BGM:nerve(雑音空間)
曲名:torture
nerve(雑音空間)

ストーリー

ハデス「ハッハッハwwだから言ったろう。お前は俺に勝てないんだ。」
クリス「うぅっ・・・」

戦いは依然としてクリスのほうが劣勢だった。

ハデス「くたばれ!」

キン!(武器で防ぐ音

クリス「やめ・・・て・・・類j」
ハデス「その名前で呼ぶのをやめろ!(刀を振り下ろす」

剣が舞った直後、クリスの服は朱に染まっていた

クリス「キャッ!」
メグ「クリス!」

クリスは腹部を斬られた。
が、幸いにも命にかかわるほどではなかった。

浩二「なぜ昔の仲間を・・・平気で・・・」
ハデス「残念wもうお前たちは仲間ではない!
    さて・・・まずこいつにとどめを刺すかww」
クリス「・・・・・ (痛みをこらえ、武器を構える)」
ハデス「・・・くっ」

彼に良心が残っているかどうかは定かではなかったが・・・
何故か、ハデスは剣を振り下ろすことができなかった。

ハデス「・・・もう一度だけチャンスを与えよう。
    俺たちの味方になるか、それとも・・・」
浩二「誰がたぶらかされるか!
   お前は兄弟の恥だ!類似!懲らしめてやる!」

浩二がそういい終わるが早いか、
空は闇の帳に包まれた。
早朝だが夜の如き暗さとなった。

メグ「この雰囲気はまさか・・・」
???「さて・・・どちらが恥ずべきかな?
  ここまで無駄な犠牲を払い、
  さらにまた無駄死にしようとここへやってきた貴様らのほうではないかww」

浩二「ナイトメア!」
クリス「・・・」

ナイトメア「正男がこの様かwwなら簡単に潰せそうだ。
      ハデス、お前は下がっていろ。危険が及ぶかもしれん。」
ハデス「御意。(引き下がる」
ナイトメア「さて、見せてやろうか。
      最高神の魔力をww」
浩二「くそっ・・・」
ナイトメア「キラー・シャドー・・・」

正男「・・・させるか!」
浩二「兄さん!ヨカッタ・・・」
ナイトメア「お、生きていたかww」
正男「ふざけるな!この賊が!
   炎の力は失せたが、俺にはまだ光の力がある。
   みすみす貴様如きに負けるか!」
ナイトメア「・・・何をほざくww
      大体、賊とは貴様の事を言う。
      俺たちの殺戮がここまで成功したのもすべて天運。
      宿命に逆らう事こそもっとも愚かではないかww
      立て!剣を持てっ!
      最高神であるこの俺と戦い、ここで果てるがいい!」
正男「最高神か・・・
   そう名乗れるのも今日限りにしてやる!詐称者め!」