風とともに舞う少女~vsエミー~

BGM:TAM Music Factory
曲名:Galaxy
TAM Music Factory

ストーリー

正男がナイトメアを追う間、ほかの三人はひたすら逃げ続け、
雪が残っていない平地に辿り着いた。

浩二「・・・で、ボクタチノキャンプハドコダッケww」
メグ「え・・・まさか覚えてないの?」
浩二「エヘヘヘヘww」
メグ「携帯は?」
浩二「大丈夫w僕は正男兄さんみたいに馬鹿じゃないから
  ちゃんと携帯はリュックに入れてあるんだ。
  だから落っことすなんて酔狂な真似はしないよww
  いや最初はね、正男兄さんはすばらしい人だと思ってたんだけど、
  欠点も異様に多かったんだねww。
  たとえば精神年齢が低すぎるとか、ルーズだとか
  居てほしいときにいなくなったり居なくていいときにいたり・・・(正男がかわいそうだから以降省略」
メグ(そんなに嫌いなんだ・・・)
浩二「(携帯を出す)さて、キャンプで待機してる兵士長に連絡すr・・・」

???「ウインド・ストリーム!」

突然、浩二たちを突風が襲った!

浩二「あっ携帯が吹き飛ばされた!」

携帯は弧を描いて飛び、岩に叩きつけられて壊れた。

メグ「あ・・・正男と同r(浩二に口をふさがれる」
浩二「よくも俺の携帯を!出て来い!」
???「アハハwwごめんごめん。
  でもどうせ死ぬんだから・・・関係ないわね!
  ゴッドストーム!」

凄まじい風のエネルギーが弱っているクリスを襲った!

クリス「あ・・・」
浩二「やめろ!(防ぐ」
???「へぇ。なかなかやるじゃない。そこの男の子。
  名前はなんていうの?聞かせてよww」
浩二「そっちから名乗るのが礼儀でしょ。
  まあいいや。僕は浩二。防衛軍の者だ。」
???「じゃあ私の敵ね。私の名前は"エミー"・・・」
メグ(管理人のネーミングセンスって・・・)
浩二「敵ということは十二使徒・・・いやこんな奴は居なかったな。
  それとも新しく部下になった・・・」
エミー「残念だけど両方とも違うわww
   新勢力、"I・A(immortal army)"の一人よ。
   私達はナイトメア・ウィザードのように無駄な虐殺はしない。
   でも、アンタ達防衛軍みたいに平和政治を目指すわけでもないわ。
   不滅の独裁政権を興し、人々を力で支配するのよ。」
浩二「そんな・・・
  敵はナイトメア・ウィザードだけでも多すぎるぐらいなのに!」
エミー「今のうちに降伏しちゃったら?」
浩二「残念だけど僕達は、正義を貫き通す!」
エミー「へぇ。じゃぁ・・・ここで始末するしかないわね!」
浩二「さて・・・始末されるのはどっちかな?
  無謀な恐怖政治を実現できないまま死ぬのはお前のほうだ!」
エミー「私をなめないでよ・・・」
浩二「メグ!クリスを連れて逃げてくれ。
  こいつは僕が倒す・・・そして首謀者の名を吐かせてやる!」
メグ「分かったわ。(クリスとともに逃げる」
エミー「残念だけど、アンタ一人じゃ勝てっこないわw」
浩二「その言葉、そのまま返してやる!」