旧基地での戦い(3)

BGM:般若's MIDIの里
曲名:その男、危険につき
般若's MIDIの里

ストーリー

~~旧防衛軍基地前~~

カルロス「うぉらぁぁぁぁぁっ!(銃を連射」
スティーヴ「偏向霊波壁!」

するとスティーヴの前に霊波の壁が現れ、カルロスの攻撃をはじき返した!

カルロス「やっべ・・・こっち来た・・・うおっ!(避ける」
スティーヴ「さて次は・・・」
カルロス(奴をまとうシールドは今・・・無い!)

カルロス「ネイビー・ボルティクス・ブラスト!」
スティーヴ「何っ!」

スティーヴは急いでシールドを張ろうとしたが、遅すぎた。

ズガァァァァァン(スティーヴに命中

カルロス「やったぞ!」
紅鳳「さすがは少佐殿。」

ところが・・・

カルロス「!!」
スティーヴ「ふぅ危なかったぜ・・・
      とっさに巨大霊波を発射して防いだが、体力をかなり消耗してしまった」
カルロス「生きていたか!」
スティーヴ「もはや戦っても俺に得は無い。
      一旦引き下がるか・・・」
カルロス「逃がすか!」
スティーヴ「それはこちらの台詞だ!
     ブルー・ファントム・ウェーブ!」

そういい終わるや否や、スティーヴの後ろから強大な霊波の波が襲ってきた!

カルロス「ヤバイ;;;」
スティーヴ「この波から逃げられるかな?
      俺は帰るとしよう。貴様らが生きてたらまた会おうではないか。」

スティーヴはそう言うと、どこかへ行ってしまった。

紅鳳「この波は防ぎようが無いですね;;」
カルロス「ああ・・・走れ!逃げるぞ!」