朽ちる魂、尽きぬ怨恨
BGM:Extra Ocean
曲名:凶蛇
ストーリー
~~旧防衛軍基地内部~~
カルロス「その程度かギルド!」
ギルド「このような奴にてこずるとは・・・」
紅鳳「少佐!向こうから敵が来ました!」
カルロス「お前が防ぎに行け!俺はこいつを倒す!」
紅鳳は去った。
ギルド「これで1対1か・・・」
カルロス「いきなり問うが、貴様は何故こんなことをする?」
ギルド「どんなことだ?」
カルロス「分からないとは言わせないぞ。
・・・何故、虐殺を行うかだ。」
ギルド「前にも同じ事を聞いた一般市民がいたな・・・もう殺したがww」
カルロス「何の理由も無くか?それとも・・・
同じように身内の誰かが・・・」
カルロスは続きを言わなかった。
ギルドの表情が突然、変わったからである。
~~~~~~回想~~~~~~
父さん!父さん!返事をしてくれよ!
連中は殺した!もう敵は居n・・・おい!
死んじゃいやだ!生き返ってくれ!
~~~~~回想終了~~~~~
ギルド「ああ教えてやろう!
俺の親父は、貴様らのように
腐った
存在価値の無い
人間どもに殺された!
何故人を殺すか?簡単なことだww
・・・憎いからだよ。すべての人間がなぁ!」
カルロス「まだ気づかないのか?
多くの人々が今お前と同じような境遇に立たされている・・・
貴様のせいでな!
貴様は父親を殺した連中と同じことをやっているんだぞ!」
ギルド「貴様もやはり人間の味方か。・・・殺す!
我が戟に貫かれるがいいわ!」
カルロス「来いよ・・・」